人口が減るから日本はダメだ。
みたいな議論がありますけど、
こういう話は無視して良い。
そもそもここ200年で日本の人口が爆発した。
江戸時代はせいぜい3,000万人だったのに。
大東亜戦争時には1億人もいた。
国内で人口を支えきれずに、ハワイやら、ブラジルやら、満州へ移住した人がいた。
そもそも今が多すぎるのであり、
多少減っても問題ない。
大体住宅を見ろと。
2、30坪しかない面積にせせこましい家を建てて35年ローンとか。
人口が減って、一人あたりの面積が増えたら望ましいじゃないか。
1億人で一人あたりの稼ぎが100万円だとしたら100兆円しかないが、
一人当たり1億円あれば1京円の経済規模。
一人ひとりが付加価値の高い稼ぎ方をしてロボットで代替させればいいことで、
いまどき人力(じんりき)頼みですか?
という話。
不動産投資にしても同じ。
借りる人が減っても、ロボットを配置するスペースのビジネス。
一人あたりの借りる面積が増えて単価が増えることもある。
100人から一人10万円の家賃とっても1,000万円にしかなりませんが、
1社の企業から1億円家賃取ればいいじゃないか。
人口人口ってバカなことばっかり言ってんじゃないよ!
そもそも人がたくさんいるところが好きならインド行けばいいじゃない。
日本にいて悲観的なことばっかり言って周りのモチベーション下げることしかできないなら
いなくなってもかまいませんから!