MAX97㎏→90㎏へ減少中
加藤ひろゆき先生にお会いした時、
「ふんどし王子の兄弟みたい」
と、言われたSATです。
こんにちわ。
確かに初めて見た時から他人ではない気がしていたのだが、
そういわれて嬉しがってもいられない。
血液や肝機能にも異常が見られ始めたので、
満を持して投薬を開始した。
最大97㎏まで行った体重。
もうここまで行くと体重を測るのも嫌になっていた。
2.5㎎マンジャロの投与を開始。
1ヶ月経過したが、体重の減少がみられず(94㎏でキープ)、
5㎎の投与に増量した。
現在5㎎の2本目(2週目)である。
標準体重67㎏までは、打ち続ける。
67㎏に達したら、2.5㎎まで減らす。
その後、推移を見て、投与を止めるか、続けるか判断していくつもりだ。
今までのところ、期待通りの効果が出ていると思う。
医療費控除も年間200万円までは申告できる。
どんどん攻めていく。
月5万以上の治療費にはなるが、
健康には代えられない。
兄貴は心筋梗塞と糖尿のダブルパンチを食らって、
完全にノックアウトされた。
死の淵を彷徨った。

死神が後ろに立つのを感じたよ?
勤め人と大家業を結構ガチ目にやっている身の上だから、
ダイエットなんて本気で取り組む気力がわかない。
月たった5万円で食事に対するストレスが消えるなら安いもんだ。
そもそも、そういうことにカネをポンっと出せるようになるために、
俺は金持ちになりたかったのであり、
人類の肥満を救う救世主的なこのクスリ。
使わない手はない。
聖丁がVoicyで使うと言っていたのを聞いて、
「ほう!」と、思って私も手を出してしまった。
今のところ効果には大いに満足している。
効果と副作用に関して
人によってはムカツキ、吐き気が出るらしいが、
私は全然ない。
空腹感だけキレイに取り去ってくれている。
毎週1回、決まった曜日に打つのだが、
日曜日に打つと、木曜日までは効果が維持できる。
しかし、
金曜日、土曜日になると、食欲が戻ってくる。
だが効果としては申し分ない効果だ。
副作用として気になるのは、
便秘である。
いやこれは副作用というより、まさに期待する効果なのかもしれない。
今までがトイレに行きすぎていたのだと思う。
食事の量が減ったので、当然トイレに行く回数が減ったというだけかもしれない。
そもそもこのマンジャロの効果として、
胃から小腸に食べものが移動するのを遅らせるという効果もあるのだ。
副作用と言うにはダメージが少ない。
さすがに10→15㎎と増量していけば、私の身体もオーバードーズのように
副作用が悪い形で出るのかもしれないが。
まあ、現状5㎎でOKだと思う。
やっと90㎏台を抜けて80㎏台に入った。
3か月ほどかけて、80㎏台を走り切りたい。
その後、70㎏台も半年程度の時間を費やす覚悟だ。
ここでは7.5㎎→10㎎と増量するようなことはしないと思う。
ここからは運動も加えながら標準体重を目指すことになるだろう。
この薬が私の体に合わなかったら、
心疾患か脳梗塞で死んでいたかもしれん。
ぎりぎり、セーフってヤツだ。
肥満と食糧不足を解決する救世主である。
人類は様々な病気を克服してきたが、
このマンジャロという薬品はまさに肥満・過食という人類の新たな敵を攻略する最終兵器となるだろう。
血糖値を上げるホルモンはたくさんあるが、
血糖値を下げるホルモンはほぼ、1択。
インシュリンである。
人類は『飽食』と戦う術を持っていないのである。
この薬は食欲自体を減らす効果があり、
結局過食を防ぎ、食料問題にも大いに助けになることは間違いない。
もう少し安く、大量生産するようになって、薬価が下がってくれば、
もっとたくさんの人に行き渡るのだろうが…。
いずれにしても、これは太りやすいタイプの遺伝子を持つ人にとっては福音である。
標準体重の女子がガリガリになるための薬として使うのは間違っているが、
過食由来の病気リスクを大いに下げてくれる。
是非、カネに余裕がある人は打ってみたがいいと思う。
俺はお勧めする。
まだ途中だが、今回はかなり楽に体重を落とせる予感がしている。
体重が減って健康診断ALL Aになるまで打ち続けてみよう。
つづく