連休である。
3連休は休みすぎだ。
少々身体がウズウズしてくる。
経営者には案外多いと思う。
と、いうよりもいい経営者は24時間ビジネスのことを考えているので、
休みがどうだという概念はないと思う。
私も自分のビジネスに関しては24時間365日気になる。
そういう生活になりたい。
勤め人として20年以上やってきて、
もう学ぶものはない。
と、言うまで極めたと思っている。
残すは最後のご奉公である。
最後のご奉公と言っても、単に社長の引退まで居るというだけだが。
まあ、政権交代のタイミングは必ず色々あるものだ。
その時、単純に当事者として現場に居合わせたい。
オーナー経営者の事業承継で、
子供に承継できないビジネスでは、
上場、売却、社員に承継。
これしかない。
3つあるように見えるが、要するに売るしかない。
バカでもできるビジネスであれば、
オーナーとして残りながら、雇われ経営者を置いて君臨するのがいいが、
勤め先はそうはいかん。
仮にそれをやるとしたら、早晩廃業に至る。
個人的には良いビジネスなので、大企業に買ってもらうのがいいと思う。
そうなったらそうなったで、しばらく大企業の飯を食ってみるのも面白い。
いずれにしても。だ。ここ数年以内の話だ。
俺の法人の現預金を厚くしながら、高みの見物である。
さて、SAT債の償還であるが、
(急に話が変わってすまんが)
今月も月初1周目に行う。
火曜日、水曜日と出張なので、木金で行うことになるだろう。
毎月元本の償還を100万以上やっているのだが、
資金繰りは盤石だ。
SAT債の皆様におかれましては安心して元利償還を受領して頂きたい。
100万の債権で年5%の固定金利だが、1年償還で元金が12分割して返済されるので、
結局12か月経ってみると、利息は2万5千円程度であるから、
厳密に言うと、2.5%くらいしか増えない。
ただ!期中弁済が利息だけ、期限に元金一括返済というのは超危険なのである。
みんなで大家さんも、あれは優先出資であって、債権ではない。
無担保ではないが、シニア債権である。
破産したら銀行と同順位で配当を受けられる。
シニアで5%と、メザニンで7%なら、シニアの5%を選ぶ。
今後100人、200人とSAT債を発行出来るような立派な会社にしたい。
たまに金融商品販売云々言ってくる人はいるが、
これは単なる金消契約である。
金融商品の販売に関する法律には疎いのだが、
5人個人債権者がいる程度では許認可、登録は不要だと思う。
(知らんけど)
これが社債となると、源泉徴収しないといけなかったり、
色々面倒である。
あまり変な資金調達はしないことだ。
SAT債100口でたった1億である。
金融機関で借りたほうが金利もコストも安い。
せいぜい10人がMAXだろう。
トモダチ作りみたいなものだから、
その程度で結構である。
とりとめもない話。
をはり

