鈴木 佐太夫

紀伊鈴木家
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鈴木 佐太夫(すずき さだゆう)
生没年不詳

統率 81
武勇 82
知略 82
内政 50
外政 60

志は「雑賀惣国」

我らの歩む道は我らが決める
いかなる者の支配も受け入れぬ

雑賀衆 

銭は力なり己が望む道を歩むためにも、銭が肝要なり

惣掟 

惣に属する者、惣に尽くすべしその掟を破る者、厳罰に処するべし

雑賀衆
鉄砲の製造や扱いに長けた雑賀衆は、
傭兵集団としてあらゆる大名に使えました、
それは戦乱渦巻く畿内において決して
豊かではない紀伊に住む彼らが
生き残る唯一の手段であったのかもしれません。

基本(根来鉄砲):鉄砲を装備した部隊の攻撃力が上がり、射程が長くなる

条件(鉄砲鍛冶):鉄砲鍛冶のある商圏から鉄砲を獲得できる

条件(傭兵集団):足軽の俸給が安くなる

悪(鉄砲頼み):鉄砲を装備していない部隊の攻撃力が下がる

惣掟

雑賀衆の実体は、
民たちが集まって
村を運営する「惣」という共同体でした。
惣内では独自の掟が用意されており、
それに背いたものには
厳しい罰が与えられていました。
お互いを律しあうことで
共同体としての強さを保っていたのです。

基本(自力救済):評定で軍事の施策力を多く獲得できる

条件(自検断):表情で論議の施策力を多く獲得できる

条件(寄合):古参武将(仕官10年以上の家臣)の施策力が増える

悪(閉鎖主義):親善の効率が下がる

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