毛利元就(もうり もとなり)
生誕 1497年4月16日 ~ 死没 1571年7月6日 ※享年73歳
志は「百万一心」
百万一心、心を一つに力を合わせいかなる苦難も乗り越えていこうぞ
三本の矢
一本では脆い矢も三本束ねれば決して折れぬ
謀神
謀(はかりごと)多きは勝ち、少なきは負ける
武士はただ武略、経略、調略こそ肝要なり
あまりにも有名な「三本の矢」の逸話の内容は「三矢教訓状」として残されています。吉川、小早川の両家を継いだ二人の息子に、毛利本家の存在の重要性を説き、変わらぬ協力を誓わせています。
基本(毛利両川):毛利家、吉川家、小早川家の一門の施策力が増える
条件(いぶし銀):銀山のある商圏の成長速度が上がり、金銭収入が増える
条件(五奉行制度):家臣の成長が早くなり新しい方策を提案しやすくなる
悪(国人衆の持ちたる国):決戦に敗北するか拠点を失うと戦意が大きく下がる
毛利元就はその類稀なる謀略の巧みさで数々の難敵を退けました。
そんな彼を「謀神」と呼ぶ人もいます。敵を倒せば倒すほど、元就は気の緩みを恐れ、武士が芸事に溺れるのを戒め、常に戦いのことを考えるべきとしていました。
基本(厳島の守護者):水上の決戦で舞台の戦闘力が上がる
条件(情けは人のためならず):合戦中の敵勢力の民忠が下がり、拠点が降伏しやすくなる
条件(謀神の矢):合戦中の敵勢力の武将の忠誠が下がり決戦時に忠誠の低い敵武将の士気が下がる
悪(天下を競望せず):潰走した部隊の復帰が遅くなる
統率 97
武勇 78
知略 100
内政 91
外政 88
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