株式の含み損が10%を超えた。
2020年3月12日の寄り付きで、
株価は19,000円を割りました。
この状況では止むを得ないかなと思います。
私は売らないタイプの投資家なので、
焦ったり落ち込むことはありません。
ただ、24,000円前後で推移していた日経平均が2割以上下げているのに、
私の保有銘柄の下落幅は10%程度に収まっています。
そもそもPBR1倍以下の大型株しか買いませんから、
底値も当然限定的なわけです。
それを持って自慢するつもりもありませんが、
このような危機の時に率先して下げるのは
高PER、PBRの銘柄からと決まっています。
その意味で私は比較的頑張っている方だと思います。
焦って三菱商事100株と、MUFJ銀行200株買い増した
落下するナイフを拾いに行くなという格言。
相場の格言は従うべきですね(笑)。
見事に手を切ってしまいました。
底値はどこだ?
加藤ひろゆきさんのVoicyを聞いていると、
リーマンショックの底値は下落開始から55日後だそうですから、
買い場が来るのは5月でしょう。
それまではじっくり自己資金を貯めて待ちたいところです。
しかし、
私は5月に200万円の返済期を迎える借金があります。
困ったもので、
この資金手当てが全くできていません(笑)。
と、いう訳で、3月4月5月の家賃+給料からは毎月70万円程度、
その返済のためのカウンターとして確保しておかなければいけません。
実にツマラナイことです。
ちょうどその頃には東京五輪もめでたく中止が発表されると思います。
そこで東京市場は下落のズンドコ
もとい、どん底になることでしょう。
その後、しばらく底値を探りながら、
ジワジワと3年程度かけて上げていくでしょう。
その3年こそが、
不動産のまさに買い場です。
皆さんおめでとうございます。
チャンスが来ました。
そうです。
アベノミクス前、
リーマンショック後のあの3年の再来です。
待ってました。
大貧民で言うところの革命です!
今年の5月以降、
借りられるだけ借りましょう。
スルガ銀行の4.5%の金利であろうがなんだろうが、
借りたもん勝ちです。
そこからさらに3年後、買った値段の1.5倍で売るもよし、
低金利(1%)リファイナンスするもよしです。
さあ、バーゲンセールが始まるぞー。
キッカケは東京五輪の中止(延期)だ!
知らんけど。