書籍を出すべきかという話

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私の情報発信のきっかけと続ける理由

私が情報発信を始めた理由はサウザーさんの影響です。
2018年にVoicyでサウザーさんを拝見(聴)したことが原因です。
また、いくら影響を受けたと言っても1年も毎日継続するにはそれだけでは足りません。
私が情報発信を続ける理由は、大きくは2つ(本質的には1つ)。

① 自分のため
② 人のため

①としては自分の文章力向上です。金銭的メリットは狙っていませんが、せめてマイナスにはならないように。
②としては不動産投資で失敗させられる人を1人でも少なく、それと同志が1人でも見つかればいいかなという自分の為にも通じる社会貢献的な側面です。

私は書籍を執筆するべきか否か問題

世の著名な不動産投資家は書籍を出すケースが多いです。
私の尊敬する投資家も多数出版していますし、
私もそれに倣うべきという考えもできるかもしれません。

しかし、私はその方向には進まないことを決めました。
理由は2つ

① 自分のために書籍は不要だ。
② 他人のためにも、私の書籍は不要だ。

① 私自身が書籍を出しても何のプラスもないということが1つ。Noteというプラットフォームもあるし、自分をブランド化してさらに収益化することに意味を感じられない。また、そもそも私は根っからの引きこもり体質なのでそれほど世に出たい意識が低い。よって書籍は目指さない方針です。

② さらに人様からしても私には書籍化するほどの智慧に乏しいので出版する意味もないと思います。
不動産の買い方、売り方、運用方法に関しては既に十分な量の書籍が流通しています。
勤め人+アルファを始め、資本主義の攻略法「総論」的な所では所詮私はサウザー先生の二番煎じ。失敗ルート(先に結婚、子供で消耗してしまうルート)に進んでしまったにすぎません。

よって私には書籍化は必要なく、世の皆様にとっても不要だとの結論に至りました。

これからの情報発信

引き続き、自分の執筆力向上、そして不動産を目指す人が失敗しないように発信を続けていきます。

必ずしも誰もが生産者であることもありません。
私は、インフルエンサー事業においては「よき消費者」として、発信者の真贋(しんがん)を見定めることができる、よき消費者としてやっていこうと思います。

をはり