推し活は性欲の代償行為である

相続・教育・次世代

運動部の女子マネージャ

野球部やサッカー部の女子マネージャーと言うのは、
なぜあんなことをしているのか?

給料も出ないのに?
若かりし頃は不思議だったが、
あれは性欲の発現だったのだなと。
今なら理解できる。

生殖適齢期のメスなのでやむをえまい。

一方で推し活と呼ばれる行為。
女性アイドルグループや男性のロックバンド、ジャニーズへの課金も
これもまた性欲のリターンを求めたギャンブル行為である。

猿の脳で、アイドルに対して認知してもらおうとして、
あわよくば生殖のチャンスを得ようとしているのだろう。
要するにワンチャンあるぞ!
と、脳が勘違いするのだろう。

確かに最大人口150人の社会を前提に組み立てられている人間の脳みそでは、
アイドルに1万人の自分と同じようなファンがいることを認知できない。

一定程度以上に脳が強化できている、私以上のランクの人間の場合には
本能より知性が勝ってしまうので、
どうしても推し活なんて馬鹿なことはできない。
知性がある人物でも競馬やカジノなど、ギャンブルはやるのだから、
その意味では単純に知性があるから、
推し活をしない。と言う相関関係はないのかもしれないが。

ワンチャン自分の遺伝子が、
生殖能力の高そうな遺伝子と結合して、
RランクからSSRランクにアップグレードできるかもしれない。
という、遺伝子の要請に沿って、彼ら・彼女らは行動しているのだろう。

その意味ではキャバクラに行く男性、ホストクラブに通い詰める女性も
全く同じである。
ホストクラブに通い詰める女性は、
本当に生殖したい相手と生殖できないのに、
汚いおじさんと生殖行為をしてカネを貰ってホストに貢ぐという
もう何が何だか分からない状態に陥っている。

本能と知性が交錯して錯乱状態になっているとしか思えない。
速やかに農村に移住させて、人間性を取り戻した方がいい。

私も一時期、フィリピンクラブで英語を学習するという
間抜けなことをしていた。
キャバクラに行く男子諸君と大差ない。

今は自分の子供を作ってくれる女性以外に用はないし、
酒は付き合いでしか飲まないので、女性を相手に飲むことはない。

妻も推し活をしている。

身内の恥をさらすようだが、
妻も50歳を過ぎたビジュアル系ロックバンドのファンを長らくやっている。

20代からやっているそうだから、
いい客である。

恐らく妻も20代30代の時にこのロックバンドのボーカルから
生殖行為を求められたならば、喜んで応じたであろう。
恐らくファンと呼ばれる軍団は全てそうなのだと思う。

しかしだな。

マトモな思考回路を持っていれば、
ビジュアル系ロックバンドのボーカルと結婚して、
家庭を作れるとは思えない。

であればこそ、平均的な顔と身長、多少高い学歴とその割には稼ぎが低いが
まあ、20代だから伸びしろがあるだろうという私と結婚して、
子供を作ったわけである。

要するにビジュアル系ロックバンドのボーカルは無理だから、
妥協して「俺」ということになる。

普通に考えればそういうことだ。
これに対して怒れるほど私は若くない。
そもそも私だって、当時、高学歴20代前半、芸能人並みの美人と
結婚できるならば、当時の妻など袖にしたであろうから、
お互い様というヤツだ。

お互いまあ、自分にはこの程度か。
と、思って妥協して結婚するものなのだ。

だがそれで良い。

1億分の1の確率に賭けて推し活を続けて、
35歳を過ぎたおばさんになってしまうよりは、マシだ。

合理的で正しい、人間らしい判断である。

ギャンブル、投資、商売で大きなリターンを狙う

20代の女性がワンランクも2ランクも上のオスを捕まえようとしたら、
18歳という、市場価値が最高の時にしかるべき場所で、自分を売りに出すのが良い。
ここが一番価値が高いので、高値で売れる可能性が高い。

男であれば、死ぬ気で稼げるようになって、
外見をある程度磨き、売る。

長らく売れずにいると老化して価値が下がってくるから、
適当なところで売り抜けなければならない。


これしかないだろう。
売り方にはセオリーがある。
裏技的な売り方もあるにはあるが、セオリー、定石を抑えた上の話。

ギャンブルはやったことが分からないが、
投資とビジネスに関しては、私にも私なりのやり方がある。

「割安な対象を買って」
「上がるまで、待つ」
「待っている間にも定期収入を稼ぐ」

これだ。
都心の区分、東京周辺の再建築不可戸建、
小型割安株、全部そうだ。

インカムゲインがあって、
買った価格の何倍にもなりそうなものを買うのだ。

株式の場合には
内部留保をしてくれれば、配当してくれなくて構わない。

ギャンブルでも多分大穴を狙うにしても、
あまりダメージがない掛金で何度も大穴を狙うだろう。
麻雀もよく知らないが、
あれは小さく買って、危ない時はさっさと降りて流すのが大事な
試行回数の勝負だと思う。

配偶者探しに関しては、掛けられる回数が少ないし、
タイミングも短い。正しい判断能力も低い若い時に勝負しないといけないので、
成功しにくい勝負になる。
私も振り返ってみれば運だった。

鬼嫁を引くリスクもあったのだ。
ある意味、低年収の段階で妻に拾ってもらえたからよかった。

32歳ごろの年収1000万円を超えたくらいに
婚活していたらクソ浪費家嫁を引いていた可能性が高い。

あぶねえ

をはり