戦国の歴史研究と不動産の相性

その他

何で不動産投資のブログなのに
戦国武将の話も一緒に書いているのか?

不動産とは土地の話@東京

説明しよう。
不動産とは土地の話そのものである。

今日本で一番地価が高い都道府県はどこか?

そう、誰でも答えられます。
それは「東京」だ。
なぜ東京が高いのか?
それはヒト・モノ・カネが集まるからだともいえる。
収益力が高い土地だからともいえる。

では、この東京という場所は、
誰によって切り開かれたかご存じだろうか?

そう、徳川家康である。
さらに言うと、
彼はなぜこの地に来たのだったか?

それは豊臣秀吉に追いやられたからである。
家康の地元岡崎(愛知県東部)は京都に近い。
何かあった時に京都へすぐにいける。

あの武田信玄でさえ、
甲斐(山梨県)が地元だったせいで
京都には行けずじまいだった。

それを江戸まで追い出してしまえば
一安心。
と言うわけで、家康がやってきたというわけだ。

次に仙台・・・・

仙台はと東北随一の都市だ。
ここを開いたのはだれか?

そう、伊達政宗である。
彼なくして仙台が今東北の首都ともいえる発展を遂げることはなかった。

福岡はどうか?
そう、黒田家である。
まあ、あまり詳しいことは知らないが。

名古屋は当然信長発祥の地であり、
尾張徳川藩。

広島には福島正成がいたこともあれば、
浅野長政の子孫が長年治めていたということもあり。
もともとは毛利家が吉田郡山城から移転してきたという歴史もある。

北陸の京都ともいわれる石川、金沢は前田家。

不動産投資に適した土地とは要所なのだ!

そう、不動産投資に適した土地には歴史があり、
それをさかのぼっていくと、そのベースは江戸時代、そして戦国時代にも通じている。

ババーン!

土地を知ることとは歴史を知ること。
歴史を知らずして不動産投資をするなど・・・・。

できますからご安心めされ。

単に好きだからです。

色々理屈はこねますが

要するにどちらも好きなので、
書いております。
早稲田の法学部に合格できたのは私の日本史がほぼ満点であったから、
とも言われております。
それほど好きでした。

ずっと好きでした!
という事で、両方ブログにのせてしまおうというはなしです。
特にゲームから歴史好きになったので、
ゲーム寄りの内容になっております。

かといってデータベースサイトにするつもりはありません。
私はデータが好きなのではなくて、
この日本と言う国であれだけロマンチックな時代があったんだなと
そういう事実全てがいとおしいのであります。

ローマ時代とか、中国の三国志とか、
それに負けないのが戦国時代です。

勤め人+不動産+歴史

勤め人は日本の人口の5割以上でしょう。
これだけではなんの個性もない。

しかし不動産をやっている人口は5%位でしょうか。
こうなると50%×5%=2.5%の人材です。
大分レアになってきましたが、
まだ面白くありません。

さらに歴史好きをMIXしたらどうでしょう。
さらに2%の人材になれます。

すると0.5%の人材になれました。
専門性を複数持つと、レアな人材になれて個性が出るのです。

勤め人+不動産投資家・・・・・。
マンション買ってるサラリーマン・・・・。
もう1押し欲しくないっすか?(笑)

カードローン投資家ってのもイマイチ。
と言うわけで戦国勤め人投資家というジャンルに進もうと決めたわけです。

こうなると支出のほとんどが経費になる。

不動産に関連する支出は経費として損金となります。
私はブログをかいていて、
そこで収益を出しているので、
これも事業です!えっへん。
と言うわけで、パソコン代やネット代、
そして書籍をアマゾンで売っているので
書籍代も経費になります。

そう、不動産に関係なくても経費になります。
だってブログで紹介して売っているから!
はい。

さらに好きな戦国系ゲームも経費になる!
OH YES!

というわけで、
好きなことを仕事にして、
経費計上できるという、
なんだか今流行りの若い人の仲間入りっぽくなりました。

まとめ!

今夜も色々書いてきました。

Voicyだけでは足りないので、
Audibleという音声メディアを聞きながら書いています。

先日も紹介しましたが、
Voicyに飽きたらず、
もっと聞きたい人は是非使ってみてください。

耳以外は全部使えるので作業効率が相当いいです。
初月はタダで、
2カ月目から1500円ですが、
本には1500円どころか10万円つかってもいいと思いますので
是非継続して使って、
隙間時間で知識をガンガン入れていきましょう!

当初の題名と全然違う方向に流れてしまいましたが、
今日3本目の記事ですのでご容赦下さい!

ではまた明日もよろしく!