家賃滞納(現在10日滞納)

物件管理

6号物件で滞納発生

2年に1回くらい滞納が発生する6号物件。
振り返ってみたら、購入は2014年である。
もう11年も経ったのか‥‥。

家賃6万円×12ヶ月=72万円/年間
72万円×11年=72+720=794万円

投資金額を遥かに上回る家賃を支払って頂いた。
ありがたい。
入居している方はもともとの所有者である。

契約条件で、リフォーム等は全て入居者負担となっており、
その代わり(?)更新料はゼロにしている。
手間がかからなくて非常にいい投資であった。

さて、滞納は滞納なのだが、
そんな長期入居の方なので、
逆に心配になる。
家の中で倒れてたりしないものか?

先週は多忙で気が付かなかったが、
明日あたり、電話をしようと思ふ。
この物件だけは自主管理をしているのだが、
そろそろリフォームも必要だろうし、
テナントの方も高齢になってきたので、
可能であれば退去して頂きたいのだが、
そうも言えん。

自然体で待つしかない。

22号物件までフルローンで増やしたい

今月2棟一括決済で19号、20号を買うのだが、
あと2件、買いたい。

16号と、17号の戸建が担保設定なしで空いているので、
これを担保に入れて、2つ買いたいのである。
まあトラストが良いと言ってくれないと話にならんのだが。

特に借入残高が今4900万円なので、
次から、やっと借入残高5000万円に到達して、
金利が1%減額になる。
せめてそこまでイカせて頂きたいのだ。

後はそうだな。
とにかく私は無担保の物件があると、
売りたくなる性分である。

担保付では売る気がしない。
そもそも担保に入っている時点で、
買主には足元を見られる。
普通抵当権で、借入元がトラストだから、
残債の額も容易に推定されてしまう。
ツマラナイ。

売る、なんて気持ちを起こさないためにも、
所有不動産は全部担保提供したいくらいである。
借入も超長期であるから、
完済になるのは私が70歳になってからである。

あまりに早く完済になると労働意欲が落ちる。
一生懸命働き、完済するのが良い。
そうやって義父も娘に不動産を残したのである。
私がそうしなければあの世で義父に合わす顔がない。
(ただ、私の行き先は地獄かもしれんが)

もう少し借入と物件を増やして労働意欲を高めるのだ。

無論、労働意欲とは、勤め人意欲ではない

物件数の増加と、借入の増加で労働意欲を高めると言ったが、
モチロン、勤め人としての労働意欲のことではない。

現時点では勤め人給与抜きで、月収は150万円弱である。
せめて200万円までは増やしたい。
月商200万、手取りは100万。
ココまで増えれば、勤め人への依存度がグっと減る。

早く規模を拡大するのは、卒業のチェッカーフラッグへ素早く移動するためなのだ。

大家業の月商200万円はデカい。
月商(売上)=売上総利益(粗利)なのである。
粗利率が100%だ。
製造業では粗利20%という会社もある。
小売業では5%程度というのもあるだろう。

勤め人独立後の安全装置としては十分な規模だ。

とにかく、滞納はダメだ。

単に忘れているだけならいいが、
事故の可能性もある。
事故ならまだマシだが、夜逃げという可能性もあり得る。

迅速な情報収集と、迅速な対応が必須だ。
特に本件保証会社が入っていない。
迅速と言いつつ、もう10日も遅れている。
急がねば。

つづく