私はとても太りやすい
実は私、
最大体重『94㎏』
という記録を持っています。
転職して1年で一気に太りました(5年前)。
理由はストレスです。
転職後は人間関係を作るために
社内の付き合いに顔を出したり、
転職前の人間関係で飲み会に参加したりと、
毎晩付き合いで飲酒・食事をしていました。
加えて喫煙もしていましたので、
相当やばい食生活であったと思います。
勤め人で
従順なタイプの人は
私と同じような状況にならないように気を付けましょう。
気が付いたら健康を害していた。
というのは本当に残念です。
手遅れになることもありますからね!
勤め先は私たちの健康まで
気にしてはくれません。
自衛するしかないのです。
世の中には太れない人もいる
Voicyパーソナリティの森拓郎さん(https://twitter.com/moritaku6)
イケメンで経営センスもある人です。
私が唯一勝っている『モテ要素』は身長位です。
それ以外全部負け。
その森さんは、
羨ましいことに
あまり「食べられないタイプ」だそうです。
意識して食べないとやせていくという
わたしからすると
羨ましい体質です。
どうやらサウザーさんも
「もともとはイケハヤ体型だ」
と言っていましたので、
森さんと同じ系統なのでしょう。
私の場合には摂取カロリーが1,000kcalでも
体重80㎏を維持できる
奇跡の体質で、
なおかつ1万キロカロリーくらい
楽勝で食べられるタイプなので
体重を減らすのはとても大変な仕事です。
それほど、人は個体差が大きい種族であって、
誰かのダイエット論というのは
自分にとってはアテにならないものです。
1日3食の習慣は宗教的洗脳
朝昼夜の3食の食習慣。
まずもってこれが嘘なのです。
そもそも自然界の動物は
エサが取れたり取れなかったりで生きていますし、
人間だって、満足に食事ができるようになったのは
ここ100年の出来事ではないでしょうか?
そもそもメシにありつけないような
歴史が99.99999%の期間を占めているのに、
3食規則正しく食べるのが
健康的って意味が分かりません。
餓死の手前が最も力が出るというのが
普通の発想です。
食料のため、
子孫を残すために体の機能が活性化するのは
死に瀕した時でしょう。
まず、この1日3食という『洗脳』から脱しないと
健康は手に入らない。
と、言っても過言ではありません。
特に我々「あればあるだけ食べる人種」そして太る人種
大食いタレント
たくさん食べても太らなくて羨ましいやら
食費がかかって仕方ないので羨ましくないやらです。
私はあれほど食べられませんが、
食べたら即太る体質であって、
彼らが全然太らないのを見るとその点は羨ましいです。
我々(あえてわれわれといいます)は食事をどうしたらいいでしょう。
結論
「体重が減った時に食べる」
この理論は今までなかったのではないでしょうか。
最近は与沢翼さんが実践していたのがこれだと思います。
世の中の常識は
「空腹になったら食べる」
「決まった時間になったら食べる」
というものでした。
しかし、与沢先生のやり方を見て、
私が提唱する食べ方はこれです。
やはりデブ体質の私は
デフォルトデブでやせた人のやり方が一番参考になります。
イケメン細マッチョの森拓郎さんのやり方ではやせません。
体重が減った時に食べるのが一番です。
正直今の私の体重は80㎏を超えてしまい、
あまりに恥ずかしくて尊敬する
サウザーさんのセミナーへも参加できなくて
困っています(笑)。
いずれはメディアへも露出する必要があるでしょうから、
そろそろ人前に出られる外見にしておかないといけません。
読者の皆さんにおかれましては
中年太りに悩んでいる人も多いと思いますので、
是非、
「自分の適正体重(BMI25)を決めて」
その体重を下回ったら食べて、
多い間は断食して、ビタミン剤だけ飲むという生活をおススメします。
こういうダイエット本はありませんでした。
どの本も、1日に何を食べるか?
という本ばかりですので。
それでもとりあえず1日1食はおススメですね。