12月に振り込まれた給与が少なすぎる。
支給額が80万円で控除額が60万円。
なんだこれ！
内訳を見てみる。
① 健康保険料 30,000円
② 厚生年金 60,000円
③ 介護保険、雇用保険 10,000円
④ 所得税 200,000円
➄ 住民税 200,000円
⑥ 社宅 100,000円
なんだか所得税と住民税がとてつもなくデカいことになっている。
こ、これが年末調整というヤツか！
給料80万円しかないのに、税金が半分の40万円、
社会保険料で10万円取られて、手残りがたった30万円である。
酷い話だ。
半分以上国家が召し上げるシステムだ。
勤め人で給料を上げるのはバカバカしい。
キーエンスという会社は給料が高いが激務であることで有名だが、
絶対に割に合わないと思う。
稼げば稼ぐほど会社は利益が上がるが、
自分に返ってくるキャッシュはそれほど増えはしない。
割に合わない。
やはり勤め人はホドホドの給料で自由時間が多い仕事をするに限る。
ワタクシ、超高給勤め人であることが税務署様にも認定されたので、
もうまな板の上の鯉状態である。
もう好きなだけ持っていけばよろしい。
カネを稼ぐ場合には全て法人でやる。
自分と家族の生活費だけは給与で賄う。
さらに法人に貸し付けて行って、運用規模も拡大する。
毎年賞与がジェットコースターのように変化するので、
手取り収入が安定しないのは業種柄やむえない。
頑張ろう！