サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

4月までは勤め人が忙しい(雑談)

2024年3月29日18号物件決済予定

3月11日に近所の貸家を決済して、
バックファイナンスも受領した。
バックファイナンスを1,000万円借りて落ちついて次でも探すかなと思っていたら、
江戸川区の再建築不可戸建の隣地の売り情報が来た。
これを買えば、但書道路ではあるものの、
80㎡の戸建用地として3,000万円の土地になるわけだから、
買うしかない。

以前、江戸川区で同様のパターンで買ったときは、
カネがなくて、融資を利用しようと思ったら、
トラストは、借り過ぎでダメ、公庫&アサックスからは容積オーバーでダメ。
という状態になってしまい、
なくなく建物を解体したのであるが、
今回は既存の建物を壊す必要がない。

既存の建物も築44年ではあるが、70㎡もある戸建だ。
300万を予算上限にして、ガッツリフォームを加えて、10万円で貸す予定である。

やはり

キャッシュは2,000万円程度は保有しておきたいと思った。
いざという時に機動的な投資をするためには融資では遅い。
私は再建築不可の土地を結構保有しているので、
その手の話も増えてきたように思う。

常時キャッシュは2,000万円を目指して保有。
再建築不可物件をコツコツ買いながら、
1,000万円以下にはしない。
そんな攻めつつ、待てる現預金水準が2,000万円なのだ。

まあ、今や富豪となった妻や、
私の友達ファイナンスもあるので、キャッシュを寝かせておくというわけではなく、
資金調達の多様化が大事だということだ。

さて、

そんな具合で、3月だけで1,700万、諸費用込みだと2,000万円近く突っ込んだので、
私の財務もだいぶタイトになってきた。
忘れたころにやってくる「不動産取得税」も心配である。
年内はキャッシュの回復に勤め、新たな投資はしない予定だ。
物件検索をすると大体よさそうな物件が目に入るので、
検索それ自体を控えている。

買えないときは勤め人に勤(いそ)しむ

2件も買ったので、これ以上買うと、
資金がキツイ状態で買うことになる。
余裕もなくなるので、交渉も拙くなってしまう。
よって年内はひたすら休むも相場也。
これで行く。

休んでいる間に何をするかというと、
勤め人を頑張る。
特に3月4月は死ぬほど忙しい。

ゴールデンウィークまでびっしりである。

このパターンだと、私はおそらくゴールデンウィークに風邪をひくはずだ。
毎回そう。

ゴールデンウィークに回復するのだ。
ゴールデンウィークは家族でじっと家に引きこもり、ゲームなり動画を見て過ごす。
外食程度にして、無駄な出費を抑える。
バカみたいなプライスで旅行やらアウトドアをすると、
キャッシュを浪費して本当にばかばかしい。

申し訳ないが、子供を旅行に連れて行ったところで、
成長などしない。
東大を見せたり、医者の仕事を見せるのはいいかもしれないが、
旅行程度では何も学ばないだろう。
大学生になってから、長期の旅行をするのはいいかもしれない。
子供のうちは怪我をさせないように、気を付けた方が良い。

プールや海、池や川でおぼれて死んだり、
キャンプに行って死んだりしている。
事故でも死ぬ。
せっかくコストをかけて育てたのにもったいない話だ。

特にウチは3人男なので、とてもじゃないが、
キャンプでも行ったら、見きれない。
一人も殺したくない。
成人までは危険なことはさせずに成長させるのが親の務めだと思っている。

ハードワークをすると勤め人卒業のやる気がでる

チンタラ働いていると、勤め人もダラダラやってしまうのだが、
そうすると、勤め人卒業のやる気も出ない。

不思議なもので、勤め人が忙しい時ほど、
「卒業したら〇〇をやって、こうやって、ああやって」
と、頭がよく回る。

のんびり働いて高給をむさぼっていると、
逆に酒を飲んだり、浪費してしまうことになる。

忙しく働くのは非常にいいことだ。
それが、高給であればナオサラである。
まあ、私は年収800万円で十分高給だと感じられる。

独立して自分に800万円の給料を払うのは本当に大変だ。
営業利益で2,000万円程度は出さないと年収800万円を自分には払えない気がする。

それにしてもだな。

私は20代から借金取り一筋でやってきて、
今の会社にも回収マンとして入社した。
採用してくれた上司は既に退職してしまったのだが、
退職後に、私はなぜか、財務分析などの仕事をたくさんさせられるようになった。
アレだ、KPMGとか、デロイト何とかとか、戦略コンサルOBが上司になったので
戦略コンサルのような資料を作るようになった。

借金取りが、いきなりコンサルみたいなことをやらされるわけだ。
普通の回収マンのおっさんであれば裸足で逃げるのだが、
まあ、私は自頭がいいし、望めばそういう方向にも進めたと思うので、
気合を入れればできないことはない。

しかしだな、

私は会計とか戦略とかいうのが大嫌いなのだ。
そもそも数字が合わん。
キャッシュフロー計算書が合わんのだ。
銀行員もできないと思う。

ある程度雑に見通しを立てて、走りながら修正して、
最後に帳尻を合わせて、
「なんか儲かったな」
という仕事のやり方をするし、その方が楽だ。

〇年〇月〇日の印鑑証明書を徴求し忘れている!
みたいな重箱の隅をつつくような真似をされると、
やる気が落ちるのだ。

回収もできれば、戦略コンサルの真似事もやる。
最近はファンドの運用丸ごとやらされる。

まあ44歳という年齢はそういう年齢なのだと思う。
下っ端の仕事が辛いのであれば、
経営の中枢へ進む必要がある。
ただ、私はそれは嫌だ。

他人の会社の経営をやらされるほど、あほらしいことはない。
自分のビジネスでやりたいのだ。
どうせやるならよ。

とはいえ、自分のビジネスは「必死」にやりたくない。
午前中はジムにでもいって、優雅にブランチを食べて、
午後からダラダラ労働するような経営がいい。
社員は面白いヤツと美人な女性だ。
家賃で食っていけるので、仕事は選ぶ。
そんな経営者になりたい。

話が散らかったが、クダラナイ日々を過ごしている。

をはり

モバイルバージョンを終了