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2026年1月22日(木)

人と言うものは歳相応に、問題を抱えるものである。
10代は勉強、女。
20代は仕事(カネ)、女。
30代は仕事(カネ)、女(家族)。
40代は仕事(カネ)、健康、家族
50代は仕事(カネ)、健康、家族
60代は仕事(カネ)、健康、家族
70代はカネ、健康、死
80代以降は相続、死

結局、人生とはカネである。
カネがないから仕事をしなければいかんのであり、
仕事で悩んでいる人に5億円をプレゼントしたら、
仕事の悩みは消える。
だから、仕事の悩みは本質ではないのだ。
カネの問題だ。

しかし、女の問題はそうでもない。
1億あげるから離婚しろ。
とか、今の女(男)と別れてにどと会うなと言われても、
全員がハイハイと別れたりはしない。

人生はカネと女というのはメタファーとしてのカネ、女であり、
カネには仕事、自己実現などの要素を含み、
女には家族、親、子までの要素を含む。

それを踏まえてカネと女なのである。

さて、前置きが長くなったが、
この人生の各年齢で降りかかる問題。

これを先送りすると、問題は形を変えて回答を迫ってくる。
勉強の問題を無視して通り過ぎても、
歳を取ってから、自分が勉強をないがしろにしてきたことを
思い出させるイベントが発生する。
女をないがしろにしていると、40代独身男性になって、
孤独にさいなまれたり、変なアイドルの推し活をしたりする。

私は一応私立大学ではあるものの、大卒なので、
東大、京大、一橋大学以外にはあまりコンプレックスはない。
女に関しても、両手で数えるほどの経験はないものの、
芸能人並みに美人の彼女もいたことがあるし、
現在の妻は資産家で、美人偏差値61(河合塾)である。
子供も3人もワチャワチャしている。
まあ、東大やら国立の医学部に行きそうなキレを持った子供はいないが、
遺伝子は繋げることが最重要である。

一代だけで天才が産まれたとしても、
それで断絶したら意味がない。
送りバントを重ねて、10代に1回、要するに私のようなヤツが産まれた時に、
ドーンとジャンプアップする。
そして、アップした階層で定着して、
また繋いでいく。

ただ、障碍者の子供だけではダメだ。
障碍者とは普通結婚しない。
これは差別とかなんとかいう話ではない。
現実の問題である。
キレイごとではない。
1人ッ子ではその子供に生殖能力が無かったら、末代様である。
オシマイだ。
遺伝子の終着点。


30数億年の進化の果てである。
それでは困る。
だから子供は最低3人必要。
それでも全滅する可能性がある。

だから、兄弟姉妹、従弟など、一族で頭数を確保しておくのだ。

タイバー家©進撃の巨人 諌山創先生

今回は子孫繁栄の話ではないのでこの辺で。

大きい話では、カネ、女とあるが、
勤め人人生でも、色々ある。
20代は上司の小間使いで仕事を覚え、
30代、40代では一人で案件をまとめられる力を付けて、ガンガン稼ぐ。
50代では管理職になる。
管理職になれないヤツは閑職に追いやられ、
リストラされる。
60代ではサヨウナラ。

例えば銀行員であれば、
昔は支店長の椅子に座るのが1つのゴールだったのだろう。
それに座れないヤツは関連会社の経理部長にでも出るしかない。
今も案外似たようなもんで、専門家(スペシャリスト)への道もあるが、
基本はマネジメントが出来る人以外は、邪魔だ。
30代、40代の稼ぎ頭には勝てるわけがない。

その時、「こんなはずじゃなかった‥‥」
と言うのは、情けないことだ。

私も20代で、40代の部長を見た時、
これで年収800万、クソみたいな未来しか見えないなこの会社1本で生きるのは。
と、思った。
そこから、勤め人1本の人生を捨てて、
勤め人で500万、不動産で500万の1,000万プレイヤーになろうと決めた。

結局勤め人でも1,000万、不動産でも1,000万のプレイヤーになってしまったのだが、
私のビジョンは実現された。
ただ、当然勤め人1本で上司とも休日にゴルフ、平日も2次会、3次会までついていきヤス!
というヤツには出世で負ける。
勤め人としての肩書、出世は捨てる!
と、25歳の秋に誓ったんだよ、俺は。
だからその点で、泣き言は言わない。

まあ、今もアホな上司のやり方には腹が立つし、
人を無能呼ばわりして、案件のクロージングを1年延ばして、
未だに終結させられないアホっぷりにはもう、呆れるしかないが、
それでも構わない。
俺にヤラセろ!とは言わない。

この会社の経営者は俺じゃないし、
俺は勤め先の経営に関わるつもりは毛頭ない。

これは20代からブレていないのである。
その代わり、俺の法人がある。

©諌山創先生

さて、
私も今年47歳にもなる。

肩たたきを受けて腹が立つには腹が立つのだが、
それは仕方ないことだと思う。

仮に私が勤め人1本槍で生きてきたとしても、
この結末はあり得たと思う。
新卒で三菱商事に入社して出世を目指してシノギを削ってきたとしても、
「SAT君、投資先の〇〇会社の△△部長のポジションがあるんだけど、どうかな?」
というイベントはあったかもしれないのだ。

その時に、部長、おれはこの会社のために精一杯やってきたんですよー!!!
というヤツ?(実際みたことないけど)
をやるのは、とても情けない。

俺は既に東大に落ちた時、司法試験に落ちた時、
努力は報われないことが多いと知っていたし、
望む結果は得られないことが多いことも知っている。

その可能性があることを読み切れなかった己の失態である。
肩をポンポンされた時、まあ、それも当然あり得るよね。
と、思える「準備」をしてきたかどうか?
そこが問われるのである。

俺は25歳の時から知っていたよ。
案件もろくにクロージングできないヤツの部下にされて、
「SATさんはウチの会社では無理ですよ」
なんて言われながら、年収の10倍以上の利益を毎年ファンドに落とすのは、
もうバカバカしくなる。
そんな勤め人人生。
知っていたんだよ。俺は。こんなクソみたいな世界だっていうことをね。
当時は推測だったが、勤め人を20年以上やってきたら、
あの推測が事実であることの物証が次々と目の前を通ったからな。

あおぞら銀行と合併話が合った時、
旧長銀のエリートは給料が下がるし、格下の日債銀が公的資金を返済したのに
長銀が返済していない。
そんなくだらない理由で合併を拒否して、結局はSBIの子会社になった。
私は30ソコソコの下っ端であったが、この勤め人どもはアホだな…。
と、思って辞めた。
長銀は優秀なヤツは倒産前に辞めているし、
ちょっと優秀なヤツは倒産後すぐ辞めた。
無能なヤツが残っていて、新生になってから入社したのはもう有象無象だ。

勤め人1本で生きるには、すべてが無理なんだ。
絶対どこかで無理だと確信するタイミングが訪れる。
それは賢い人ほど早く気付いてしまう。
気づいたらもう対策しちゃう。
対策したら、その対策の方が勤め人より稼いでしまうのだ。

つまり、勤め人なんか続けるよりも、
起業したほうが稼げる可能性が高い。
そんな可能性を食ってデカくなっているのが、今の大企業だろう。
私には見える。
大企業の莫大な純資産が、たくさんの勤め人の血と汗と涙と命から作られたものだと。

私は他人の労働力を搾取して自分の帝国を作ろうとは思わないが、
自分の努力で自分の一族の城となるような資産を形成したいと思うんだ。

をはり

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