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2025年8月3日(日)

職場に新人君がやってきた。
20代2名男女である。

いずれも才気あふれる若者だ。
女性の方はもう、話しかけただけでセクハラで逮捕されるんじゃねぇか。
と、警戒してしまう。

私も20代の時に40代のオバさんから話しかけられたら、
めんどくさいと思っていたので、
多分相手もそう思うだろう。

「ハッ、ハッ」と返事を短くして、
業務上必要なコミュニケーションだけに留めたい。
存在自体が不快ですまん毛ボーボーだ。

さて。
8月は特に動きがない予定である。
勤め人としての事務作業。
大家業の方は第一四半期のシメ。
その程度である。

何やら7月のやり残しがあるような気がして仕方がないのだが、
多分全部終わっている。

最近、毎月のように火災保険の更新が入ってきて
非常に気分が悪い。
火災保険、本当に高くなった。

とは言え、法人の決算に関しては毎期増収増益で来ている。
今の経営体制を崩す必要もあるまい。

同じことをバカみたいに繰り返すのがいい。
新築アパートというのもいつかやってみたいが、
地盤から何か出てきたり、近隣とのトラブルがあったりと、
なかなか思い切れない。

かなり余裕ができたら考えないこともないが。
いずれ私が死ぬ前に、ガツっと借入を起こして、
アパートを建てて、相続税評価額を下げることが必要になる局面もあるだろう。
問題はその時までに、後継者がしっかり新築にも取り組めるような
経験値を積み上げておけるかどうかだ。
(先のことではあるが、案外すぐだろう)

なんというか、
個人が戸建を手放すタイミングで買って、貸家にする。
建物が崩壊したら建て直してもいいだろうし、
駐車場にしてもいいだろう。
個人的には、売る、というのはあまりよくないと思っている。
買う、貸す、直す、建てるを繰り返していくべきだ。
そもそも買った土地は超割安である。
(まあ再建築不可なのだが)

土地がまとまった時に、売れば、確かに巨大な利益が転がり込むのだが、
その際にはしっかり課税される。
売買は不毛だ。
せっかく安い簿価で手に入れた土地だ。
2つ3つまとまった程度で売るのはもったいない。
ドーンと広くまとめて売るのがいい。

ただ、他の投資家などが既に買い集めしていて、
私よりもまとめる力が強そうなら、
それには協力すべきだ。
東京近郊は土地が少ない。
大きくまとめてくれて、有効に開発してくれるなら、
その時は売ってもいいだろう。

そんな風に考える。
公共心ってヤツだ。
公共心をなくすとカネに走り、俺の欲ばかりになってしまう。

CHINA方面からカネをもらって日本を売る醜い人間もいる。

誰やねん

そうはなりたくないものだ。

をはり

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