私は現在3社の管理会社を使っている。
別に1社に集中させてもいいのだが、
ホラ、アレじゃん。
管理会社には直接言いにくいんだけどさ、
会社って急に倒産するじゃないですか?
そんなわけで保険的に分散させている。
その入金は月末締めの翌月10日、または15日払いである。
そんなわけで、今日は多額の入金がある。
これがないと返済できない。
今日はお家賃が管理会社から振り込まれる日だ
— SAT(サット) (@KunimasaS) July 15, 2025
いつからだろうか…。
「いざとなったら給料から払える」
そう思って借金をしていたのだが、
ふと気が付いたら、
家賃が振り込まれないと
1年で資金ショートする
そんな規模になっていた
現預金は大事
現預金は大事
現預金は大事
思えば、最初の借入は住宅ローンだったので、
まあ、給料で払える金額を借りていた。
投資用物件で初めて借りたのは
2号物件。
730万円、13年のローンだった気がする。
月の返済は4万円。
いざとなったら給料から払える!
そう思って借りた。
次の借入は知り合いから7%で借りた。
700万円、年金で考えるようになっていた。
年49万円の金利。
月4万だ。
元金返済は自由にしていいという条件だったので、
そういうシミュレーションをした。
結局2年で完済した。
そうやって10件ほど不動産を買った時には
「給料で返済」という発想自体が消えていた。
借金はテナントが返す。
借金はビジネスが返済するのだ。
給料で借金(住宅ローンを含む)を返す
— SAT(サット) (@KunimasaS) July 15, 2025
労働者の発想だ
借金は賃借人が返済する
大家の発想だ
借金はビジネスが返済する
これがスッと腹に落ちる
いつだろうか、私が労働者から経営者に変わったのは
気づかないうちに変わっていた
をはり