サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

2025年5月12日(月)

久しぶりに土日の記事を飛ばしてしまった。
本当に何もないからどうしようもないのだが。

下の息子二人の運動会に顔を出したのみだ。
上の子は高2に進級したので、
また休める日数がリセットされて、
順調にサボっている。

まあ、あれだ。
長男は頭が良すぎて多分、学校がつまらないのだと思う。
エジソンかお前は。
まあ、好きに生きるといい。
ただ、この頭のいいタイプは、資産家の二代目にはどうも向いていない気がする。
不動産では面白いと思えないだろう。
私も正直言って高校生くらいまでは不動産賃貸というビジネスモデルには興味がなかった。

とにかく若い男というのは、
女にモテそうなことにまず興味がいくものだ。
傾奇者(かぶきもの)という今でいうヤンキー(既に古いか)は戦国時代からいる。
その前にはバサラ者という概念もあったな。

ある程度老獪になってから不動産なんてものは興味が向くのだ。
私も一流大学に憧れて、落ちて、司法試験を目指して失敗して、
勤め人をやって、転職を2回して、勤め人1本に限界を感じてから、
やっと目が向いたものだ。

まあ次世代承継者を決めるのは一通り彼らが挫折と失敗を経験してからでよい。
早くて25、遅くても35歳までか。
そう考えると、一番下の子が35歳になるまでにあと24年。
私も70歳になる。
ちょうどよかったかもしれない。

出産は自分がマトモな頭で生きていられるであろう、
40歳までには終了しておきたいものだ。

さて、

今週も元気に出勤である。
1室退去が発生したくらいで、特に不動産活動も問題ない。
勤め人としては相変わらず不遇であるが、
それもまた良い。
全てが順調であると言うことは、驕りを産む。
多少落ち目な部分があった方が人は襟を正すこともできる。

今勤め人を卒業しても、ある意味中途半端な家賃と、
ニートみたいな生活になってしまう。
そんな最高な状態は敢えて作らない方が良いと思っている。
ちょっとキツイ、でも頑張れる。
そんな適度な強度が望ましい。

とりあえず5末の決算よ。
ここをまずキチっと着地して、納税資金目的の借入に動く。
焦る必要はない。
時間は俺の味方なのだから。

つづく

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