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2025年4月26日(土)

先週は忙しかった。
移動がとにかく多すぎた。
移動中にパソコンを開いて作業と言うのができない。
どうしても今しなければ!
という仕事はやるが、それ以外は先送りだ。

結果、今大量の仕事があるという状態。

ただ、よくよく考えて見れば、
その仕事を土曜日に片付けたとしようじゃないか。
さすれば、当然、月曜日は暇になる。
暇そうにしていたら、
新しい仕事が与えられるだろう。
その仕事が仕事を産み、
土曜日、日曜日に仕事を片付けたり、
平日残業をすることが常態化する。

それを見た経営者が、
おお、SAT君、頑張っているから給料倍増。
とは、ならんのである。

給料は生活費であり、労働力再生産のコストである。
それを超える水準で、今は頂戴していると認識しているのだが、
それはそれ、細かくチェックされるのは仕事だけ、
それと報酬が見合っているか?というのはチェックされない。

まあそんなもんだ。
労働力は一旦契約したら買い切りなのである。

労働力のバーゲンセールは辞めておけ。
労働力とは時間であり、命そのものだ。
命のバーゲンセールをしてはいけない。

をはり

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