最近パワハラも落ち着いてきた。
もうしばらく勤め人を継続する下地のようなものが整備された気がする。
40代以降の勤め人ってヤツはいわゆるリストラ対象である。
給料は高いが、身体が弱く、長時間の残業も対応できない。
指揮官としても使いにくい。
兵隊は多数必要だが、指揮官はそれほど数は要らない。
しかし、労働者側としては、この経営者の横暴には抵抗しなければならない。
人類が資本主義を発明して以来、奴隷労働、子供の労働など、まさに
血と汗と涙で労働者が獲得した権利。
これを失ってはならない。
資本家は基本的には終身雇用の義務を負わせるべきだ。
それを理由に本来労働価値が高い、20代、30代のうちに低給与でコキ使っているのだから、
40代、50代になったからと言って使い捨てるような社会を許してはならん。
私も資本家側に行くわけだが、
基本的に、労働者の雇用が必要な商売はしない。
自分が責任を負わないくせにずいぶん偉そうですまん。
さて、
11月、12月は勤め人の方が大いに忙しい。
今も激務である。
そうこうしているうちに、あっという間に2025年も終わるだろう。
1月には賞与が出るから、
これを信金に開設している口座にぶち込み、
同時に同額(400万くらい)の運転資金を申し込もうと思う。
この運転資金には手を付けず、
キャッシュとして置いたまま、
他の金融機関で更に融資をお願いしに行く。
さらにその現金も置いておく。
んで、5月の決算書に、ドンと、積みあがった現預金を見せられるようにして、
万を持して1件くらい来年後半に1つくらい戸建を仕入れる。
これもできれば融資を使う。
そうなると2026年末には、1000~2000万の現預金を持っていられると思う。
2027年も不動産相場が安定しているようなら、
また同じような買い方をしながら現金を積む。
さすがに2,000万以上の手許現預金は多すぎるから、
少し資産性がある物件を買う。
(最近減価償却費が無さ過ぎて辛い)
2029年で私も50歳を迎える。
目標としては2030年1月末、ここで退職だ。
長男21歳、次男16歳、三男15歳。
不動産収入3,000万円、現預金3,000万。
まあこんなところが、100%達成可能な未来というヤツだろう。
面白くもないが、悪くもない。
つづく
2025年11月7日(金)

