どうやら妻と子2名がA型のインフルエンザらしい。
会社的には1週間休みになるところだが、
黙って労働している。
聞かなかったことにする。
家に1週間もただ居たら、逆に疲れてしまう。
往復2時間の通勤、
会社のデスクでの仕事。
新橋周辺での散策、ランチ、たまに飲酒など、
良質な暇つぶしである。
大家業を順調に回しながらのホワイト高給勤め人ってのは、
まさに貴族の遊びだ。
大家業はまずまず順調
— SAT(サット) (@KunimasaS) November 18, 2025
こうなってくると
ホワイト高給勤め人は
貴族の遊びだ
適当な通勤とオフィス街の散策で運動、
ランチ、たまに飲酒
月に3回程度のゆるいスケジュールでの地方出張
好きな取引先だけ回るお散歩営業
アドバンスド高等遊民
このブログも趣味に毛が生えた程度のもの。
カネのためにはやっていない。
そうそう、カネのためにやっていない。
と言うのは素晴らしいことのように見えるが、
実は逆だ。
カネのためにやるからこそ、
読者のためになる、良い情報を出そうってこともあるのだ。
多少なりともカネが貰えるような情報発信にしなければならない。
特にカネを払う必要はないが、
せめてAmazonで買い物をするときは、こちらのリンクから買うとかしてくれたら
まさに投げ銭と同じなので、よろしく頼む。
ネットからの収益は、
Amazonが5,000円程度、Googleから6,000円程度頂けている。
Xは収益化しようとしたが要件が足りなかった。
これは月ではないぞ。
『年』だ。
サーバー代が年15,000円くらいかかるから、
まあ、完全に赤字である。
とは言え、黒字化するつもりもない。
ここは私の精神安定を図る場所である。
Xでも同様の作用が生み出せるかなと思ったが、
あそこは魔境だ。時間が消えていくことになる。
ここで思考を整理して、またビジネスに戻る。
さて、高等遊民みたいな人生だが、
そもそも正社員として労働しているから、
高等遊民と言う批判(?)は当たらない。
大家業の収入だけでも生きている人は高等遊民だろうが、
私はさらに正社員として平均以上の年収を頂いている。
勤め人だけでも生活できるのだ。
その勤め人をタダの趣味にしてしまえたら、
これは強い。
変な上司の指示だけは腹が立つが、
そうだ。
思い出した。
勤め先の商売は固い商売なのだが、
アホな経営をやっているので、これは財務コンサルをやろうと思っている私としても
興味深いので書いておく。
【売上を下げる】
〇これはアホな行動第1位である。あまり詳しいビジネスモデルは言えないのだが、
売上高=粗利の商売である。手数料ビジネスではあるものの、取引総額が大きければ
大きな手数料になる。弁護士に近いかもしれない。
和解金総額100億円の2%であれば2億円まあそんな商売。
その和解金総額を80億に下げたような経営判断をした。
経営陣の中に、忙しくしたくない。という悪い勤め人根性を持ったヤツが要るに違いない。
私は平社員なのでそういう経営判断はしないが、
役員に抜擢されたら、そんな判断はしない。
自分の法人で家賃はもう要らん!と言って物件を減らすようなものだ。
世紀の愚行だ。
【固定費を上げる】
具体的には人件費である。これは上層部が労働したくないから、
若くて有能な人間を雇って使おうという、
これもまた、怠け者根性である。
オーナーだったら許せん。
【若手を採用する】
企業経営には2種類あると思う。
一般的には会社が永続するために採用を続け、年齢構成が偏らないようにする。
もう1つあるのだ。
それは、稼げるだけ稼いだら、店じまいする。
これも十分アリだと思う。私ならそっちの判断をするだろう。
今いるメンバーで稼げるだけ稼ぐ。
手間のかかることは外注で専門家に丸投げだ。
そうやって利益を極大化して、テキトーなところで廃業して資金分配して
お疲れ様!
そういう経営があってもいい。
他人の会社の再建をやるのが商売なのに変な話だ。
他人の会社に言うことと自分の会社は逆をやっている。
こういう会社は信用できない。
【人を育てる能力がない】
まあ転職組が集まっている会社ってのはそもそも、
大企業で、モノにならなかったザコが集まっているのだ。
2流の人間しかいない。
二流の人間が二流たるゆえんは、人を育てる能力がないのである。
今日もアホな会話が聞こえてきた。
若手社員へのダメだしである。
アホじゃないか?
若手社員は中年より優秀である。
ダメな兵卒などいない、ダメな指揮官がいるだけだ。
この言葉を贈る。
上司がすべきことは2つしかない。
1つ、部下が思いっきり働ける環境を構築すること
1つ、部下の責任の全てを引き受けること
これしかない。
まあそうやって、指名解雇で一人辞め、私もやってやろうとしていたのだから、
しょうがない人たちだ。
とは言え、私は平社員だ。
部下もいない。
居座れるだけ居座って、もうしばらく不動産を増やしたら
適当なところで退職することは確定だ。
せいぜい頑張って欲しい。
をはり

