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2025年1月31日(金)

1月が早くも終わった。
思えば昨年は忙しかったが、2024年。
一昨年はそうでもなかった2023年。
2022年も暇だった。

そう考えると、2022年、2023年の私の働きっぷりが、
昨年総括されてイジメられたのだろうな。
と、思う。

長期的に見ると納得感がないこともない。
余裕そうに見せるのはつくづく悪手である。
余裕にしたのは私が厄介な案件を整理して片付けたからであって、
放っておいて余裕が出ることはない。

仕事が出来ない勤め人は常に忙しい。
ノルマも未達で年中下を向いているものだ。
逆にその方が目立たたないのだ。

私も毎日走り回って常にカタカタPCを叩くのが良いってことだ。
最近は本当に労働しているが、
確かに2年前3年前は不動産を探したり、
ブログを書いているカタカタであった気がする。

勤め人の上司は常に労働者の労働力が限界まで消費されているか?
を見張っている。
成果ではなく、むしろそっち側を見ている。
だから、嫁が、親の介護が、子供が、と言って、
労働力の限界であることをアッピールする勤め人が引きも切らないのであろう。

さっさと片付けて余裕をブチかますのは悪手であった。
今更反省である。
反省ではあるものの、今後に活きる反省ではないし、
活かしたいとも思わんが。

まあ今年は空いている物件を担保に入れて
2~3件買うことにする。
買わない方針だったが、あまりに勤め人が忙しすぎて、
逆に買うべきだと思い始めてしまった。

北風がバイキングを作るのである。
苦しい環境にある人、
逆境に怒りを感じる人ほど、
動機が強化されるものだ。

ハワイにバイキングはいないのだ。

をはり

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