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2025年1月12日(日)

禁欲が足りん。
金曜日は新橋の居酒屋で同僚と赤ちょうちんで会社の悪口をやってしまった。
これは楽しいもので、ストレスが発散される。

このストレスの発散というヤツだが、いいように見えて大いに悪い。
何が悪いかっていえば、
カネが減るとか、健康を害するという、低次元の問題ではない。

エネルギーを発散してしまうことが大いに問題なのである。
勤め人継続が今年の目標ではあるが、
この勤め人クダラナイ問題によって生まれたエネルギーが向かうべき方向は、
「自分のビジネスの成長」であり、
「家族の幸福」であるべきなのだ。

同僚と発散してしまっては「もったいない」のである。
むろん、同僚は大家もやっていないし、
勤め人として天寿を全うしようという思考の持ち主である。

彼には申し訳ないが、
彼とは進むべき道が違うのである。

怒りのエネルギーは、
仕事をマッハの速度で終わらせて、有給を使って
金融機関の開拓に充てられるべきパワーなのである。
それを新橋の居酒屋ごときで消費してしまってはもったいない。

まさに聖丁がいうところの、オナ禁である。
オナニーの禁止だ。
ため込んだ性欲はポルノではなく、
現実の女性を口説くことに使うべきである。

同様に勤め人のストレスも、
自主独立に向けた行動によって発散すべきだ。

大いに反省だ。

をはり

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