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2024年9月17日(火)

3連休で完全回復である。
身体からエネルギーがあふれている。
タダの食べ過ぎだろう。

さて、
3連休で回復できるのもあと数年であろうか。
若かりし頃は1日あれば回復していた。
いつからか、土日両方なければ回復しなくなった。
育児で疲弊しながら気が付いたら
あっという間の40代である。

それでも子供ができたのが30歳。
把握している限りの最後の子供が38歳で産まれたので、
私がそれなりに元気なうちに産んでもらって良かった。

40代、50代。
さらに60代という年齢で子供を授かる人もいるが、
それはそれで大変だ。
大変なだけにリターンも大きいと思うし、

逆にだな。

自分の遺伝子を次世代に承継していくという、
生命の究極目標を超えて「なすべきこと」など存在しないわけだし、
さらに1周回って、犬でも猿でもできる子作りなんてものは、
何かの目的を持ちながらも片手間でやってしまうべきなのだ。

徳川家康公も、天下を伺い、天下分け目の決戦の策を練りながらも、
沢山子供を作り、江戸時代を盤石なものとした。
天下国家を担う器というヤツは偉大なものであり、
その子作りのおかげで、国家が安定して、超長期間の平和が国民にももたらされたわけだ。
徳川家康公クラスになると子孫繁栄までもが、
世のため人の為である。

いわんや、凡人の我をや。

カネと女などという軽微なる課題は徒手空拳の農家の次男坊でも
20年もかければ為しうるのである。
ここから如何にさらなる隆盛を目指すのか。
如何に死すか。
大いに悩まねばならない。

取り急ぎ、本日の課題は、
気力体力を十二分に残しつつ、勤め人を全うすることである。
気合が乗っている時ほど、クダラナイ仕事を引き受けないことだ。

限界のように振舞う。
これが重要だ。

世界は残酷だ。
平等ではない。
優しさ、配慮という高次のふるまいに対して、
強欲な資本主義は「搾取」を仕掛けてくる。

それはもう十分に理解した。
特に勤め人階級の人間ほど、搾取を仕掛けてくる。

やさしさと配慮に対して感謝で返してくるならば、
私は更なる優しさと配慮を与えるが、
搾取を仕掛けてくるのであれば、
怠惰、仮病、限界のフリで返す。

搾取を強要するのであれば、
労働法、精神疾患、休職で倍返しだ。
暴力に対しては録音、動画撮影と訴訟で対応する。

政策があれば対策がある。

自分の身は自分で守らなければならない。

戦おう。

をはり

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