サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

2024年8月27日(火)

今日は九州方面へ出張の予定であったが、
台風10号の接近に伴い、キャンセルした。
100%行けないか帰れなくなる。
木曜日の予定に支障が出る。

よって転進である。

不動産の方は練馬区物件で水道管工事(井戸水から公営水道への接続変更工事)をするので
40万円のキャッシュアウトだ。
吐きそうにナル(©加藤先生)

まあ、この物件の入居者は私が前職で競売申立した債務者なのだ。
競売から任売に切り替えて、購入者がリースバックでそのまま住ませていた。

財務がタイト過ぎて家賃が滞りがちだったのを、
私が買い取った。
更新料を払えない、修繕は借り主がするという契約になっているのに、
家賃を払っているのだから、払ってくれ。
の一点張りである。

なるほど、それは売りたくもなるな。
良い入居者が付いている物件が
安く売られるわけがない。

だましだまし、もう9年も運営してきて、
投資金額は100%を超えて回収した。
修繕負担を含めても100%だろう。

そんなこんなで入退去の対応をしたり、
修繕対応をしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまった。
株式投資の方は全く進んでいない。

80万円ほど投資して、マイナス5%ってところだ。
積立NISAもやろうかと思ったが、
INDEXはツマらん。
面白くもなんともない。
貯金の方が見せ金になるだけマシである。

株はボチボチで良い。

相変わらず、返済ピッチを上げて、総負債90百万円を毎月100万円ずつ元金返済している。
8年もかからずに完済してしまいそうなピッチだが、
どうせ来年も不動産は買う。買って、買って、買い続けると思う。
一生持ち続けてもいいような物件だけを買うべきで、
売って利確のような投資は私はしない。
子々孫々まで持ち続けてもいい。

そんな物件だけを買い続ける。
「江戸川区のあの物件は初代の物件だが、3代目で100坪まで広がって、ついにマンションになった。さらに6代目で隣地を買って2丁目8番の区画を全部まとめたんだ」
と言うような会話を子孫がしているかと思うと

(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会

まさに天国からこの心境。

良い物件はずっと持つ。3代かけて隣地を買う。
5代先でSRCマンションにするつもりでやる。

不動産は自分のものとは思わずに、
先祖のおかげ、子孫のために持ち続け、収益を生み出し続けよ。

by 初代SAT

まあ、こんな感じで家訓にしてまだ存在しない自宅の床の間の掛け軸に飾るのである。

をはり

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