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2024年8月18日(日)

日曜日なのだが、
勤め人の仕事が頭にこびりついている。

〇アセットの売り作業3件
〇査定2件
〇銀行融資の調整2件
〇押し目案件をメインと調整
〇若手のヘルプ1件
〇小規模ファンドの運営

書き出してみると、作業が多すぎる。
退職者がやっていた仕事も
特に誰かやってくれるわけでもない。

退職者の負担していた業務が相当な量なのだが、
その上司は、隙あらば退職者に業務を負担させようと
いつも虎視眈々と狙っていた。

私から見れば退職に追い込んだとしか見えない。

知らんけど。

要するに俺は今勤め人が忙しい。

勤め人にしがみつかざるを得ないのであれば、
前に出て処理していくことになる。
処理が終わると、
「こいつは仕事ができる」
と周囲に判断されて、
終わったら空いたスペースに仕事を押し込んでくる。
私の30代中盤まではこのパターンで
苦しんできた。

今の会社が長くなってきてからは
あえてフザけたことをして
出世コースから外してもらった。
30代中盤以降は、やればできそうだが、
やる気が薄いヤツという評価を得るように
振舞ってきた。

それでも退職者は出るし、
社長には恩義があるから、
必要がある局面では、給料ー労働力のバランスを超えて
努力することもあった。

おかげ様で、長く居座ることができているし、
実力以上の給料を頂戴することもできて、
不動産も買えた。

勤務年数もヒラ社員では断トツトップである。

超絶高給エリートの前任者が残していった仕事の
5倍常時持っている。

情報発信をする上でゆるふわホワイト高級勤め人だが、
実態は激務系勤め人である。

青汁王子が「すべて失った」
と、言っておきながら、30億の資産が10億に減っただけという
そういうプレイに似ている。

聖丁も戸建数個で勤め人卒業していたといいつつ、
オーディオブックの売り上げが毎月百万(仮)あったというようなものだ。

情報発信者の情報は多少どころか大幅に割り引いて聞かないといけない。
嘘を嘘だとわからない人にインターネットを使いこなすことは難しい。

勤め人の仕事で最もバカバカしいヤツを最後に言っておくと、
「意思決定者の意思決定の材料集めと説明」
これが一番面倒だ。

特に意思決定者の指示は大体、曖昧で、具体性を欠く。
逆に有能な上司は
「キミがOKなら俺もOK」
と、余計なことは言わない。
最低限の条件を突破していたら進めさせる。
失敗しても責任を持つ。

そんな人は勤め人などずっとやらん。
実際、その上司は、57歳まで勤め人を頑張ったが、
息子2人と起業した。

そもそも勤め人で管理職まで進むほど
勤め人の生き方に特化した人間が指揮をするのである。
これは自由を至上の価値とする私たちのような人間には拷問に近い。

私もいつまでやってられるか疑問だ。
資金調達さえ私ができるなら、
私が自分でファンドを作って運営したいところである。

まあ、他人にとやかく言われる性質のカネなど、
預かりたくもないので、
少額でもテメエの金と、口出しされない融資でやる。

をはり

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