昨日は台風が上陸する可能性があり、
帰宅困難者になることが予想されたので自宅で在宅勤務だった。
しかしだな
やはり仕事はオフィスでする方が進む。
通勤時間を加味してもプリンタ、スキャナなどがある方がいい。
ディスプレイも複数あった方がいい。
椅子も職場の椅子、いや椅子というよりチェアと言いたくなるヤツだな。
あれはいいものだ。
調べたら20万円だ。
快適に事務仕事を回すにはオフィス環境への設備投資も必要だ。
Web会議システムやクラウドでのデータ管理が進んでだいぶマシになったが、
それにしてもオフィスへの設備投資はカネがかかる。
100万円もあれば自宅の1室を多少快適にできるだろうが、
まあそれは卒業後の課題とする。
勤め先のような『頭脳が生産設備』のビジネスでは
都心にオフィスを置くのも合理的かもしれない。
労働者のさぼり対策もさることながら、
郊外に散らばる社員たちの中間地点としての都心。
オフィス設備共有と設備投資の集中。
労働者同士のコミュニケーションなど。
坪5万円払う価値があるのだろう。
それにしても台風は「大したことがなかった」
マスコミが「事前に」「危険」を報道するときは大体たいしたことがない。
コロナ、台風、地震など、やばいよ!やばいよ!
と事前にいうときは大したことがない。
少子化も大したことはない。
本当に致命傷となるような事故
阪神淡路・東日本大震災・水害、不法入国者の増加など。
本当にヤバいことは報道しない。
もしくは事後報道である。
最後は自分の頭で判断しなければならない。
投資もまったくそうで、
多数派が常識と決めつけたことの逆をやった方が勝率は高いし
その果実も大きくなる。
かといってギャンブル否定派が多数派だからと言ってギャンブルにかけるというのは
愚行。
多数派の逆をいけばいいというものではない。
自分が合理的根拠をもって反証できるならば。
という留保がつくのである。
しかし
カンというヤツもばかにはできない。
なぜならば、カンというヤツは、それまでの経験と知識により産まれるからだ。
修羅場をくぐってきた者のカンは、合理的根拠が今は付与されていないだけで、
後から見れば合理的な場合もある。
これはヤバいな。
と思った時は自分の直感を尊重することも必要だ。
何はともあれ今日は台風一過。
暑くなりそうだが、
2日も歩行訓練をサボったので、
身体を動かし、頭を動かしていきたいと思う。
をはり