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2024年5月2日(木)

500万円の自己資金を年8%で運用し、毎年200万円ずつ追加投資をしていくことを繰り返すとする。

これを19年継続すると資産は1億円を突破する。
積み立てた金額は500万円+3800万円なので、合計4,300万円だが、
複利が効いてここまで増える。

実際私の純資産は大体106百万円(1億600万円)なので計算は合う。
借入比率50%程度で金利と収益の差が8%程度とれる投資をすると、
自己資金利回りは20%になるので、
8%程度の運用利回りは全然難しくない。

株式や債権でもまあできないこともないが、
価格の乱高下を感じながら続けるのは非常に苦しいものだ。

私の今のペースで投資を継続していくと自分が55歳の時に
純資産が2億円を突破する。
余生が20年と考えれば、2億円あれば、1,000万円を
毎年使ってもまあ逃げ切れる。

妻は純資産が既に2億円あるので、
別に勤め人を続ける意味もない。
惰性で続けている。
今のうちは勤め人以上に社会に貢献することもできない。

貸家業は本心から、社会のためになっていると思う。
最近かった戸建2件に関しても、
空家にしていたら、戸建に格安賃貸で済みたいという2つの世帯が
アパート生活を余儀なくされていたのだ。

空家が900万円突破したという情報もある。
空家問題の解決には戸建投資家の存在が必須なのである。
リフォーム業界にしても、
空家は朽ちて取り壊されるだけなのだから、
リフォームすればGDPが増える。

非常に世のため人の為になっている。
株を買ったり、FXをしているような投機家とは社会貢献度が違うのだ。

とはいえ、大家業など、勤め人の傍らで十分な業務量である。
専業にするまでもない。

ちなみに55歳以降も同様に投資を続けると私が70歳の頃にはなんと
純資産が7億を突破する。74歳で⑩億円を超えてくる。

さらに83歳まで投資を続けると20億である。
ここまでくると私を始祖とする地方豪族という概念もいよいよ現実的になる。

来世は富豪から人生ゲームスタートできるかもしれん。
知らんけど。

をはり

【今日の勤め人】
〇 終わりの見えないタスクを1つでも多く終わらす

【俺の商売】
〇 公庫融資待ち、資金繰りチェック【済】



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