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2024年3月18日(月)

1,000万円の借入完了。
関西みらい銀行の口座に1,000万円着金した。

干上がる寸前だったのだが、
命の水(=金)が流れ込んで、
大地が息を吹き返したような感覚だ。

この潤沢なる手元キャッシュも、
3月末には660万円を放出して再びギリギリの水準となる。
更にリフォーム費用でも支払ったら
カツカツに逆戻りだ。

とはいえ、ある程度給与のキャッシュフローもある。
家賃が入って返済して手残りもある。
毎月回復していく。

回復して溜まったら吐き出して
溜まったらまた物件を買ったりリフォームして消える。

そんなことを繰り返しているうちに老化して死ぬ。
多分あまり使わないで死ぬと思う。
妻も似たようなところがあって、
私の給与と同じくらいのキャッシュフローがありながら、
私から生活費を貰って、自分の法人のキャッシュフローは使わない。
貯めこんでいる。

なぜかと言ったら、物件の建て替えを目が黒いうちにやりたいとのこと。
目が白くなって建て替えが終わって、息子どもが散財するかもしれんけど????wwww

まあそれはそれ、これはこれ。

私たち夫婦はカネを稼いで貯めて使わずに死ぬだろう。
次世代は同じようにしないかもしれないし、するかもしれない。

まあ、人生なんてそんなもんだ。
100代先まで豊かに暮らして欲しいけど、
死んだ後のことまでは知らん。

一番大事なことは「金でやりたいことがねえ」
ってことだ。
やりたいことはあるけど、そんなにカネは要らん。
勤め人の仕事も案外好きだ。

高給を貰って、身ぎれいにして、
日本有数のオフィスビルに出勤して優雅にホワイト労働するのは
悪くない。

自宅でやることもなくSNSを見ている人生は給料をもらってもいやだ。
日本経済に貢献している感じ、
ムスコに対して、親父の勤め人仕事はすげえかっこいい。
と思われる承認欲求も満たされる。

上の世代が老化して消えると自分の世代が持ち上がることも分かっている。
時間は俺の味方なのだ。
馬車馬のように働く必要もない。
時間がたてば上が老化してポジションは空くし、
時間がたてば、不動産も拡大して、より盤石になって、
最悪3人の息子が全員私立の医学部に行っても大した問題じゃない。

そうやって生きていく。
そういえば新小岩の築70年アパートが埋まった。
これで13棟15室、完全満室也。

順調だ。

【今日の勤め人】
〇長い会議
〇企業価値DD
〇稟議書書きまくる
〇入札の準備
〇IRの準備

【今日の勤め人】
〇口座確認

をはり

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