私もエラそうに大家でゴザイマス。
と、やっているが、せいぜい14部屋の零細大家である。
こんな規模は1回の取引で達成可能な数であり、
無駄に手のかかるやり方をしている。
1億の物件の仲介手数料は300万円だが、
1,000万円の物件だと40万円程度だ。
不動産会社も手間がかかる割に利益にならない、
小型物件は担当委託ないはずだ。
もっと早い人は年数戸ずつ買っている。
私と世代も近いマッツンさんも
2023年に勤め人を卒業しているが、
https://twitter.com/tep101
投資の速度は私の3倍速い。
また、実際投資している物件も私より2倍良い。
当然資産規模もキャッシュフローも段違いに良い。
あのくらいのピッチで買えてリフォームしていければ早いな。
と、思わないでもないのだが、
マッツンさんは入院を経験している。
おそらく勤め人＆大家業を頑張りすぎたのが原因ではなかろうか？
このようなハードワークな勤め人大家は多いと思う。
確かに一時期は必死にやることが大事だ。
しかし、体を壊しては元も子もないし、
勤め人の仕事だけで体を壊すほど働くのはもはや自殺志願者だ。
引退後の何の支えもないまま特攻だ。
マッツンさんの勤め人＆大家の拡大速度はすさまじいな。
と、見ていたのだが、早期退職してしまったので、
勤め人大家仲間がまた一人消えた。
まあ、最初から一人でやってきたし、
これからも一人でやっていく。
ただ、マッツンさんほど勤勉にはできないものの、
常に1物件は買いを入れたり、リフォーム手配したり、客付けしたり、
動かしておくような日常にしたいと思う。
つづく