サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

2024年12月17日(火)

貧乏暇なしというヤツか。
師走の下旬に差し掛かってなお、出張が続いている。

ブログの更新も滞りがちで「すまん毛ぼーぼー」だ。

SAT債の元利償還も毎月月初に行っているのだが、
今月は多忙にき、来週の返済と利払になる。
SAT債保有者の皆様におかれては、
1人で、なおかつ勤め人傍ら、大家業の傍らやっているということを踏まえて
ご容赦頂きたい。

そうは言っても45歳になっても
窓際にも追いやられず、
上司の執拗なイジメにも耐えつつ成果を出している自分はエライと思う。
この齢になると誰も褒めてくれないので
自分を自分で褒めるスタイルである。

担当するファンドは4つあるが、
別にもう1つ2つ担当しろと言う圧力がひどい。
恐らく、昇進的なものは一切拒否しているというスタイルと、
「不動産を持っている」と、しっかり社内に周知していることが良くないようだ。

確かに誰も資産の運用に関しては誰も話をしない。
そもそもアセットマネジメントの会社なのに、
自分がどのアセットで運用して、どの程度リターンがあった。
ロスが出たという話は日常的にむしろやるべきだと思うし、
そういうメンタルの人間がこういうファンド事業と言うのはやるもんだと思うのだが、
新卒で銀行に入るような連中だからなのか知らない。

とにかく、投資の話をしないのである。
だからかどうかは知らないが、
勤め先のファンドの運用リターンは低い。
政策投資なので、まあその辺は片目をつぶるとしても、
よくもまあこんな低リターンで投資する投資家がいるものだと
感動を覚える。

ノンバンクの貸付金利より低い。
私の片手間投資でさえ、
毎年8%は必達しているのにである。

結局サラリーマンのお仕事として投資をしているのであるから、
この程度なのだと思う。
投資を仕事にするならば、趣味というか、
実際に自分のカネをリスクにさらして稼ぐのが普通。
そんなマインドの人間がファンドマネジャーをするべきだと思うね。
うん。
知らんけど。

をはり

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