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2024年12月14日(土)

来年の年収は今年と横ばいになりそうだ。
今年は2件、家賃月11万と7万の物件を買ったので年収が256万増加したが、
賞与が少々減った。

横ばいであれば御の字である。
世帯年収5,000万円は多すぎる。
人間ほどほどで良い。

上の子でお受験は懲りた。
下の子らは成り行きで育てる。
今のところお受験の希望はない。
大学は勉強が好きな人が行くところである。

無理に行かせる必要はない。
行きたいヤツが行けばいいのだ。
私もそうやって育ててもらった。
誘導もしない。

自分で働き口が見つけられなかったり、
働いてはみたものの、
勤め人がキツイと言うのであれば、
大家業の周辺ビジネスを自営させる。
大家業は案外すそ野が広い。

宅建業を開業させて、
客付けさせたり、物件の仕入れをさせてみるのもいい。
出来れば大手不動産会社で数年修行➡地場の不動産屋でビジネスの現場を知って➡自立
この流れが最高だと思うし、私が大学1年に戻ったら、
宅建➡建築士➡鑑定士と、取れるだけの不動産関連資格を取って、
大手不動産会社に入って外回りから叩き込みたい。

内装リフォームもいい。
外壁塗装、屋根の張替えもいいだろう。
ただ、高所作業は危険なので、あまりさせたくはないが。

さらに解体という方向性もある。
特に空家問題は最終的には解体に行きつくと思うし、
残置物の処理などは産業廃棄物処理の道もある。

解体をするなら建築をしてもいい。
さらに設備もある。
エアコン清掃、設置から、ガス、水道回りも仕事の宝庫である。

仕事なんてものはいくらでもある。
特に少子高齢化の時代、我が子の仕事など腐るほどある。
むしろデスクワークはAIが進化するとあまり役に立たなくなる仕事も増える。
中途半端な大学に行って、しょうもない勤め人をするくらいなら
さっさと起業した方が良い。

私はやっぱり街金をやりたい。
ナニワ金融道の世界を作りたい。
まあこれは趣味なので本業はやはり不動産賃貸。
主砲である。
息子らが外で働きたいならそうすればいいし、
私の指導の元、独立自営でやりたいというなら手伝うだろう。
そう考えると、SAPIXに行って、MARCH程度の大学に入るのは無駄でしかない。
貸家の2つも買えるだろう。
貸家2つ持って、周辺ビジネスで18歳から働いたら、
それだけで25歳迄には一人前の仕事がぶん回せるだろう。

30までに20代前半の若い嫁でももらって、
孫を5人程増やして欲しいものである。

2024年は概していい1年だった。
勤め人ではストレスがたまった。
来年は少しマシになるだろう。
マシになった余力で、少し成果を出して、
エラくなった連中に一泡吹かせたいと思う。

あまり生産的なことではないが、
勤め人としての評価は上がるだろう。
評価はどうでもいい。
私の気持ちの問題だ。

相手を殴っても何も問題は解決しないが、
気持ちはスッキリするだろう。
じゃあ一発殴っておくか。
その程度のことだ。

をはり

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