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2024年11月30日(土)

金曜日は接待を実施した。
取引先の銀行員を接待である(勤め人)。

おかげ様で深酒にはなったものの、
弱い酒なので、ダメージは最小に留められた。
勤め人が終わったらこういうのがなくなると思えば良いことだ。

3万円程度なので自腹で払う。
今年からは領収書を切らないことにしている。
おかげで法人の利益は600万円程度になろう。
税率30%程度だとしたら180万円の納税だろうか。

これを機に信金あたりから借入をしてみようかと思っている。
納税資金180万円。
これは融資しやすいであろう。
支払先がハッキリしている資金使途である。

おまけに納税資金が必要だと言うことは、
当期純利益が確実に出ている会社という判断が可能だ。
毎期黒字計上しているのだから、
この点は決算書の推移で確認できる。

納税資金ってヤツは融資しやすいのだ。
しかし、利益が出ていてなぜ、納税資金が必要になったのか?
という疑問が当然に湧くだろう。
ここは返済優先(実際そうなのだ(笑))したからと言う説明で押す。

次の納税は決算後の7月末。
ここでちょっと融資を引く練習を行う。
今まで全く民間のBANKとの取引がなかっただけに、
俺は今まで何をしていたのだろうか?
と45年の歳月に愕然とする。

でもまあ、アレですよ。
ゲームでも課金をするとあっという間に強くなるが、
アップデートの先端まで追いついてしまい、
結局やることがなくなって、
冷めるというのと同じで、
せっかくの不動産ビジネス、長く楽しむために、
新要素は人生の後半に取っておくと言うのも悪いことではない。

変な言い訳だが、
全て前向きにとらえてやっていく。

をはり

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