思いがけず、勤め人の仕事で、
300万も回収できそうにない案件から、
1,000万回収事案なった。
回収原資は破産配当。
危なく700万円もロスするところだったわ。
破産配当がそんなに出るとは思わんから、
担保が300万で売れないとロスが出ると思って
隣地の所有者が277万で買うと言っていたのを
ゴネて300万じゃないと担保外せない。
と、言ったら、
買主候補が怒って買わないと言い出してしまった。
痛恨のミスである。
結果、破産配当が出たので、御の字なのだが、
担保だけが残る。
これどうするか?
って話だ。
Twitter(X)でボヤいたら、
買いたいと言う人が現れた。
XのメッセージやらLINEやらで問い合わせがあった。
時代は変わった。
債権者がXで担保を買いたいと言う人と直接つながる時代かよ。
これは回収マン必携アイテムだな。
SNS。
をはり