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2024年10月13日(日)

無心で放ったツイートが万バスである。
狙ったツイートはバズらないが。

わざわざブログまで見てくれる人のために特別サービスだ。
この歯科医は
「青山歯科@市川」
である。

ちょっと先生のクセツヨなのだが、
説明、治療中の態度が好きだ。

半分崩壊している1本の奥歯の治療、
わずか1回。それも治療費は2,300円である。
カネのない歯医者は治療を長引かせる。

近所の歯医者はレントゲンと麻酔を勝手に始めて
私が慌ててストップさせた。
なんの説明も治療方針の開示もないままに
いきなり進めるので、ストップをかけて、
以前行っていた市川のこの歯科医に行った次第である。

治療後は治療した歯のレントゲンを見せて、
何をしたのか、前回の治療時との変化を教えてくれた。

「ほかにも虫歯みたいな歯があるけどどうします?」
と、最後に聞いてくれた。
「全部チェックして悪くなっている歯があればやった方がいいとは思います」
と、教えてくれた。
あくまでも患者主体で進めてくれる。

いい歯科医である。
近所の人は行ってみるといい。

歯科医でよくいるのだが、
ため口で、子供にでも話しているような口調で話す歯科医がいる。
これはビジネスマンからすると違和感しかない。

別に敬語で話すことはないが、
「いたいねー」
「すぐ終わるよー」

おいおい、俺は40過ぎたオッサンだぞ。
と、思う。
腕がいいなら何も言わないが、
これで説明もないまま進められると、
不安になる。

やはり歯科医は口コミとか評判をしっかり聞いて探さないとダメだ。
小さいビルではあるが、
市川駅という巨大な駅前にビル1棟持って歯科医を経営している。
安定した賃料収入があればこそ、
患者主義の経営もできるというものだ。

大家としての正しいあり方を見た気がする。

つづく

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