サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

2024年10月11日(金)

飲酒と夕食をやめて(プロテイン置き換え)丸一週間になった。
体重は3㎏減少して、体調がよくなった。
仕事も快調に進めることが出来て、
今日は殆どやることがない。

実にいい傾向だ。
体重を減らす必要もないのだが、
さすがに健康診断で体格が「H」BMIが30と言われて、
これはまずいな。と、思った。

体格がHでも他の指標が問題なければ太っていてもいいのだが、
肝臓の機能に「C」が出現した。
さすがに内臓はマズイ。

本能のままに生きるのは楽ではあるが、
そろそろ改善しないと100歳まで生きられない。
変えるしかないって話だ。

そんなわけで、先週の
加藤ひろゆきさん渋谷党大会でも飲酒せず、
食べ物も食べずに基本的に座らず、6時間立っていることを目標にして
参加したのである。

7年前は65㎏まで減らしたのだが(身長は176㎝、キムタクと同じ)、
飲み屋の女性によくモテただけで、
何もいいことはなかった。
女性にモテるのは確かに悪くない気分だ。
気分はいい。
確かにいい。
しかし、一回でも関係を持ってしまうと、
面白いようにカネが出ていく。

ナンパ師の人の説を聴くと、
女性にコーラ1本でも奢らせることが大事だと言う。
なるほど。

だが、私はあいにくそういう教育を受けていないので、
尽くしてくれた分は何かで返そう。
と、思ってしまう。

ヒモという男女関係の形態が存在し、
男性に尽くすことで女性の何らかの満足感が充足されるという説は
確かにあるのだろう。
それも繁殖戦略として一定の有効性があるから、
そのような形質の男女が今、生きているのだろうということも分かる。

だが、恐らく私のDNAは「そっち側」ではないのである。
組織に貢献する男が評価される。
特攻隊に志願するようなDNAの側だと思う。
国家、家族の為に必要ならば死のうとする側だと思う。
特攻隊の手紙を読むといつも涙がチョチョ切れるのも多分DNAに刻まれた、
進化の軌跡なのだろう。

話が飛ぶ。

という訳で、本気で生活習慣を見直している。
恐らくデブのオッサンだから、パワハラを受けていたということもあるだろう。
ムキムキマッチョで上から「あ?」と返事をするようにしたらパワハラが減るだろうと思う。

「筋トレが最強のソリューションである」
「筋トレが全てを解決する」
という説があるが、
これも正しい。

腕力が強いということは法治国家ではあまり効果がないように思われるが、
人間の脳には法治国家の概念がプリインストールされていない。
腕力があって、殴られたらアゴがなくなると思えば、
そんな相手には強く出られないものである。

まずは20㎏程体重を絞って、筋トレをして、
パワハラに対抗しようと思う。

業務知識を入れて知的に対抗もしつつ、
筋トレだ。

腕力で解決するつもりはないのだが、
『俺が覚悟を決めたら貴様を殺して刑務所に入ることは簡単だ。』
と、心で思いながら「ハッ、ハッ」と返事をしたいと思う。

そんなクダラナイことを考えて生きている。

をはり

モバイルバージョンを終了