サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

2024年11月6日(水)

SAT債が売れたので、ブログ更新にも熱が入る。
さて、アメリカ大統領選挙の話題が持ち切りであるが、
民主党が勝つと思う。

何と言っても投票用紙が湧いてくるのだから、
マジメに勝負するトランプ氏が勝てるわけがないのである。

殺されそうになるし、
選挙には不正があるし、
もう何でもアリだ。

そうかと思ったら日本では、
証券業界のトップ企業の社員が顧客情報を利用して強盗殺人&現住建造物放火である。
それに対して日本経済新聞は沈黙。
大手メディアも海外メディアが報じてから渋々報道する忖度っぷり。

インサイダー取引、相場操縦、暴力団との取引など、
野村証券は不祥事に事欠かない。

時事ネタと影響の輪の外の話はそれくらいにする。

野村証券がズルと犯罪で稼ぐとしても、
私は正々堂々と稼ぐ。
ズルして稼いでもなんだか気分が悪いし、メシもマズイ。
寝覚めも悪いのだ。

ただ、税金的な裏技などは楽しい。
強い相手を出し抜くのはいいが、弱い相手、公共の福祉に反する悪事はしない。

さて、
SAT債の使い道であるが、これは大口であれば不動産を買う。
5%で調達するので、かなり負担が重い。
10%の貸家を買って、5%利払するのだから、
経費が100%って感じになる。

無論全額SAT債で買うわけではない。

800万 10%の戸建に5%のSAT債を組み合わせると、
頭金を300用意して、
500を5%で調達。

金利は年25万、収益は80万円だから、55万の利ザヤが取れる。
頭金300万に対しては18%で運用できる。
まあ負けてない。
多数の戸建に対して、2割~3割のSAT債を組み合わせて資金調達することで、
スピード、収益性がUPする。

5%と言うと、アサックスの金利くらいである。
無論無担保でファイナンスしてもらっているので、
私にもメリットがある。
ファイナンサ―としても、一部上場企業が得る利回りを得られる確定利付債券なので、
まあまあ、リスクはさておき(さておくな!)、悪くない収益になるはずだ。

なんというかそういうWIN-WINの取引をどれほどたくさん回せるか?
それがビジネスマンとしての価値なのではないかと思う。

勤め人は相変わらずダルい。
偉そうな人間が、私は嫌いなのだ。
偉そうなプレイをしないといけないのが嫌だ。

年収300万円の社員を抱えて一生懸命働いている地方の中小企業の社長に対して
完璧な財務資料と資金繰りと売上予測と説明を求めるのが嫌すぎて仕方がない。
自分の投資判断の誤りを弱い立場の人に押し付けているだけじゃないだろうか。

金は借りた方が悪いんじゃなくて、
貸した方にも相応の責任がある。
アホだから損するのである。

をはり

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