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正月は信長の野望 覇道をしていた。

正月が嫌いだ

正月は何もすることがない。
正直やめてしまってもいいイベントだ。

私は勤め先に出勤することが楽しいので、
逆に家に居ろ!
と、言われると苦痛で仕方がない。

旅行も嫌いだ。
海外なんて日本が一番好きなので行きたくない。
景色や芸術品もネットの画像で見れば良いので、行かなくても良い。

ただ、桶狭間とか小田原城の縄張りとか、川中島などは行って3日程かけて調べてみたい気がする。
そう、私は戦国時代が好きなのである。

と、いうわけで信長の野望 覇道をプレイしている

スマホゲームは金を収奪されるだけなので、
基本的にはプレイしないのだが、
KOEIの信長の野望だけは小学生からずっと前作プレイしている。

そんなわけで、ドラゴンクエストウォークに引き続き、
インストールしてしまった。

一生の不覚だ。

ただ、プレイしてみると、
自分が大名なわけでもなく、自分の城はぴょんぴょん飛び回ることができるし、
織田家でスタートしたのにも関わらず、
越後で領土を広げられるなど、なんか違う気がした。

それでも戦国武将を育成して揃えてニヤニヤするには楽しいので、
金をなるべく払わないようにしてプレイしている。
とにかく他のプレイヤーと戦争をするには金がかかるシステムなので、
他のプレイヤーとはなるべく争わずに、
米やら木材、石材やら鉄を集めたり、
山賊?をやっつけて楽しんでいる次第である。

現金を払えば、織田信長、上杉謙信、武田信玄など、
スペシャルな武将をゲットできるのだが、
基本的に他のプレイヤーと争わないので、現金は払わない。

そんなプレイスタイルなので、
他の真面目(?)に戦争をするプレイヤーからは農民と呼ばれる始末だ。
まあ、農民と言われてもいいのだが、
一門というチームから追い出されてしまう。

やはりスマホゲームは集金システムであり、
どっぷりハマってプレイしようと思ったら金がかかる。

ドラクエウォークのようなウォーキングアプリで、
他のプレイヤーと戦争をしないゲームが良い。
歩くとゲームが進むというのは良い。
身体によい。

さて

資本主義ゲームの方が面白い!

スマホゲームも、まあ楽しいが、スマホゲームより面白いのは、
何といっても資本主義ゲームだ。

資本主義ゲームはスマホにインストールする必要がない。
そして、日本国民1億2000万人が強制的に参加させられる。
常時システムのアップデートがされ、
新しいゲームが始まる。
中には「かぼちゃの馬車」「仮想通貨」と言った詐欺というイベントも起きる。
恋愛イベントあり。
戦争もたまに起き、参加も可能。
政治家になると国家運営や政争など様々な体験もできる。

ゲームは仮想現実なので、
現実には勝てない。

やはり何といっても自分の人生のゲームを楽しむのが肝心である。

をはり

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