ワクチン自体は有効だが、コロナワクチンは別物だった
USAIDがコロナウィルスを開発し、ワクチンでボロ儲けするという、まさにマッチポンプだったようだ。
尊敬する聖丁もコロナワクチンに関しては打つべきと言っていたが、
この点は私は反対であったし、
いくら聖丁が言うからと言って、mRNAを使ったワクチンは打つ気がしなかった。
別に反ワクチン派という訳ではないが、
未知のものにどう向き合うのか?
という観点で好例なので採り上げた。
ワクチンというものは間違いなく有効である。
これによって乳幼児の死亡率が劇的に減少したことは間違いない。
ワクチン、というものは有効である。
無論、その過程ではたくさんの動物実験、人体実験が行われてきたし、
30年、40年というトラックレコードが存在する。
その積み重ね、歴史により信用できると私は判断した。
一方でコロナワクチンである。
mRNAという、遺伝子操作を伴う異物を体内に入れて、
体内でタンパク質(抗体)を生成させると言う。
正直に言って分からない。
まさに未知なるものである。
私はこれを拒否した。
理由は実験が不十分だからである。
通常薬は何年も何年も実験してようやく厚生労働省に認可されるものだ。
それをショートカットして国民全員打てと言う。
絶対に危ない。
打ってから実は○○の副作用が。
と、言われてもどうしようもないからだ。
一方でウィルスである。
ウィルスは人間より早く地球上に出現している。
ウィルスと戦いながら人類は生存してきたので、
それと戦う手段を自然に持っている。
この時点で、私はワクチンはウィルスより危険だと判断した。
さらにコロナウィルスの殺傷力である。
季節性インフルエンザよりも弱いのだ。
エボラ出血熱や、マラリア、ペストクラスの致死性があるウィルスであれば、
私もワクチンを打ったと思うし、家族にも打たせたと思う。
しかし、コロナウィルスの弱さを見て、
これは大したことない。
と、判断した。
このように未知の物に対しては、
過去の事例、歴史、リスクの大きさなどから総合的に判断して立ち向かう必要がある。
結果的に私は正しかったと思う。
実際薬害で数千人が死んでいる。
死人に口なしで、実際は数万単位だと思うし、
コロナにかかっても若者は死ななかったのだから、
ワクチンで殺されたようなものである。
「新しい投資」は分かればGO、分からなければ見送り
常に新しい投資は産まれる。
詐欺もあるが、不動産投資信託(REIT)等も比較的新しい投資商品である。
仮想通貨(暗号資産)もそうだし、
ある意味では新しいテクノロジーを引っ提げて上場してくる企業の株式等も同じである。
その新しいテクノロジー、商品が理解でき、他の投資家よりも自分に優位性があると思ったら、GOだ。情報を多く持っている方が強いのだ。攻めるべし。
私も不良債権を裏付けにした金融商品でもあったら買うか売るかするかもしれない。
ITバブルの時、バフェットは動かなかかった。
しかしアップルの株を大量に保有している。
後から理解してキャッチアップしたのである。
新しいことには、懐疑的な程度でちょうどいいのである。
経済危機という未知への備え
バブル崩壊にせよ、ITバブルにせよ、リーマンショックにせよ、コロナにせよ。
社会人なって経験したのは後半2つだが、
私は適切に稼げなかった。
状況を正確につかめなかったのである。
恐らく次の経済危機でもその波に乗って大儲けすることはできない。
問題はそのタイミングで死なないことである。
平時に適当な利益を出し、経済危機にあっては損益トントン。
それで十分だ。
大きな変革期には死なないこと。
これだけでいい。
これ以上は狙ってやってはいけない。
特に初代以降の原則無能な経営者の時代にヘタを打ったら
取り返しがつかない。
どこでもドアのような発明があったり、
人口が急減して東京だけにしか人がいないような時代も来るかもしれない。
未知に備えると言うのは非常に難しい問題だ。
mRNAワクチンは要するに暗号資産(仮想通貨)なのである。
なんかよく分からないけど有効らしい。
そんなものを深く学んでバクチを打つのは避けるべきだ。
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