サイトアイコン サラリーマンと不動産投資

年収600万円を作る(税引前)

年収600万円というのは何?
かというと、私の今の不動産キャッシュフローです。

ざっと今家賃収入1,200万円
返済が50%位なので、手取り600万円というのが私の現状です。
ここから管理費とか税金とか払いますので、
500万がいいところかもしれません。

ただ500万円もあれば一人暮らしであれば十分ニートになれる
(サウザーさん)
収入です。

私も今独身でこの稼ぎがあったらサラリーマンはやめていると思います。
家族(子供3人)がいるので、まだまだ不動産拡大中ですが、
それができるだけの収入というわけです。

普通のサラリーマンでもこのレベル迄持っていくことは可能です。
是非チャレンジしてみましょう。

総投資額600万円、家賃6万円の中古一戸建(最低限のリフォーム済)
こんな物件で目指してみましょう。
まず頭金を300万円貯めます。
高いですかね?
高いかもしれませんが、その程度貯められない人はそもそも不動産には
向いていないと思います!
貯金もできない人は、悪いことはいいません。やめておきましょう。

300万円貯めて、200万を頭金、諸費用50万円で買います。
(50万円はリフォームとか空室とかに備えるお金です!)
400万円は三井住友トラストローンアンドファイナンスから借りましょう。
400万円を30年の返済期間で借りると、月々の返済額は19,000円です。
家賃6万円貰い、1万9,000円返済するので、4万円程残ります。
これを貯めて、次の物件の頭金にします。
年間48万円、4年ほど貯めておけば150万にはなるでしょう。
これに給料を貯金しておいてさらに100万円ためて、250万の頭金を作ります。

5年目にまた同じような物件を買うと、月々8万円の手残りが出ます。
これを貯めると、2年程で196万円貯まります。
給料の貯金も併せて250万できたので、もういっちょ行きます。

すると7年後には3戸目が買えますので、
手取りは毎月12万円となります。
そうすると1年半もすればまた250万貯まり、

8.5年後には毎月16万の手残りになります。
すると1年ほどで次が買えます。

10年目には毎月20万。

こうなると雪だるま方式でお金が増えます。

11年目には毎月24万。

12年目には2戸買って32万。

13年目にさらに2戸で40万。

14年目で毎月48万円、15年目で手残り56万円です。

そんな感じで15年もあればサラリーマン卒業ですね!

私はここまで10年かかりました。
28歳の時のシミュレーションでは、現金だけで区分を買っていって、
53歳で手取り600万円になるシミュレーションをしていた覚えがあります。

是非このシミュレーションをやってみましょう。
絶対にクリアーできます。
それどころがドンドン前倒しで実現してしまい、
次々に新しい目標を設定するシミュレーションが必要になるでしょう。
私がまさにそうでした。

まさに思考は現実化するのです。
考えたことは現実になります。
給料UPの転職ができたりしてドンドン加速。

今の私の想定は43歳で毎月のキャッシュフローが100万円を上回ります。
考えるのはタダです。
さあ、年収600万円の副収入を15年で作るシミュレーションができました。
あとは買うだけですよ!
Let’s Challenge!!!

モバイルバージョンを終了