原則出勤の体制へ
いい加減に在宅勤務も飽きてしまったSATです。
勤め先も原則在宅から
原則出勤となりました。
イーロン・マスクも言っていますが、
勤め人が家にいたらサボるに決まっている。
どうせ家にいてもロクなことをしない。
勤めに出た方が通勤で苦しみ、
勤め人という人生のくだらなさを味わうことができる。
そのクダラナイ人生から脱却しようという知恵も勇気も湧いてくる。
我ら凡人のモチベーションの第1は
〇〇はやりたくない!
という逃げの感情だ。
さて、
とは言え、
私は高学歴高収入勤め人(税務署公認)であり、
ハードワークではない。
ホワイト企業勤務である。
まあ下手に賢く産まれてしまい、
いい会社に入ってしまうと、
才能あり、と言えどもその程度で満足してしまうということだろう。
いい会社に勤めて、
不動産で小銭を稼いで、
適当にオラオラやっているとハングリー精神というヤツが完全に消えてしまう。
ある意味逆境におかれた方が良かったのだが、
そうは言いながらも逆境に進んで身を置く度胸もない。
そんな人生ずっと安全運転な日々だ。
エアコンの効いたオフィスでゆるゆる働きながら、空き物件を埋める
10年近くも異動がないままでいると、
仕事なんて言うものは、新卒が10時間かかるところを2時間程度で
終わらせることができる。
空き時間は空室対策を練ったり、
メールに返信したりする以外に仕方がない。
勤め先から求められた成果を出すのは当然だが、
2倍3倍をやる必要はない。
1.1倍程度で良い。
そんなストレスを最小化した生活をしつつ、
大家業も回す。
冷房の効いたオフィスで暑い夏も快適に過ごす。
年間40日以上ある有給を消化してちょっとサウナに1日入り浸ったり。
勤め人の仕事を効率化して、
大家業もホドホドの規模で満足して効率化してしまった。
さらにその余剰時間を使って、さらに!
という気持ちもないではないが、
信長の野望の最新作が来月出るので、
まあそれをやり切ったらにしようと、考え始めている。
皆さん、私はダメな人間です。
けして参考にしないでください。
人はもっと一生懸命に生きる方が幸せなのです!
つづく