今年からは月1本の連載にしてもらった。
今年は厄年で、不動産も基本的には買わない予定だった。
昨年投資が失敗続きで、何やら私の力が大きく損なわれるような感覚がしたので、昨年末頃から極力新しい挑戦や、
人に会うことを避けることにした。
併せて人間関係も整理し、
一度死んだつもりで、人生にとって不要なモノ、人間関係を清算した。
不動産で動かない予定だったので、
連載も月2本ではなかなか話題が足りないという理由で
月イチ連載に変更してもらったというわけだ。
並み居る著名投資家の中にあって、
書かせて頂けるだけで励みになる。
ありがたく連載をさせて頂いている次第である。
加藤ひろゆき先生にならって一日寝かせる
サラリーマンで書くことが多い
「稟議書」これも同様であるが、
作成してから時間をおいて見直すと、
全く違った感覚になる。
枠線が消えていたり、
ページがかかれていたりいなかったり、
全体の余白の設定がバラバラであったり。
間違いが頻繁に見つかるものである。
私も随筆は可能な限り1度書いたらゼロから見直すようにしている。
それでもなお、ミスは見つかる。
一筆入魂の覚悟で臨んでいるつもりでも、
なかなかうまくはいかないものである。
昨日書いたものを本日見直して入稿する
ちなみに記事の内容は
日本政策公庫からコロナ対策融資を申し込んだ件、
それと不動産価格の将来の見通し。
この2点である。
借金は返済してしまえば消えてなくなってしまうものだが、
存在している限りは有効に流通するものだ。
あまり悪者扱いせず、これからも
借金とうまく付き合っていきたい。
そもそも現金紙幣も日本銀行の借用証書だ。
上手く使って資産を拡大させていきたい。
つづく