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不動産投資をメインにするための労働戦略

勤め人か?不動産賃貸業者か?投資家か?

私は勤め人+アルファを提唱しているが、
自分がどう生きたいかは千差万別、十人十色である。

私は勤め人も、不動産賃貸業も両方大事。
どちらかというと不動産投資家で将来は自立したいと思っています。
正直私の働く業界は50歳以上は給料ばかり高くて使えない人材になってしまう。
要するに会社のお荷物になるのだ。
そんな高齢者になって若い同僚の給料を食い潰すような存在にはなりたくない。

2者択一ではない、軽やかな生き方を

モーレツサラリーマンで他のことに目もくれない!
確かに経営者はそれを望んでいるのでしょう。
でも、それが会社の利益に貢献しなければ意味がない。

モーレツに頑張るけど空回りすることもあるのだ。
そんな社員は経営者からは評価されない。

経営者は使える人間にモーレツに頑張って欲しいのだが、
人は老いる。
確実に30歳を過ぎたら能力は劣化する。

経団連のおじさま方は若い社員を使い倒さないとあの地位は
維持できない。
それは間違いない。
ただ、若い人たちが唯々諾々と将来老人になった時を見据えて
我慢しているからシステムがかろうじて維持されているに過ぎない。

そのレースに乗るか?乗らないか?
という2者択一は危険だ。
乗って落ちたら終わりだし、
乗らずに追い出されたら終わりだ。

乗りつつ不動産をやる。
乗りつつ自分の商売もやる。

勤め人システムに乗って、出世から落とされたら不動産で生きる。
落とされたら自分の商売で生きる。

要は選択肢を増やしているのだ。

株か?不動産か?ではない。

不動産か?株か?
というのも2者択一である必要もない。

不動産でもREITは有価証券であり、
株式でも未公開株などは流動性が低く個別性が強いので不動産に似ている。

2者択一で斬ることはできないのである。
株と言っても、上場した株式で相場を相手にしても引退できるほど稼げないのである。

Nobbyさんも外資系金融マンらしいが、
さすがにDJだけで食べていくことが難しいから勤め人をしているのであろうし、
株式だけでは生活が成り立たないから勤め人をしているのであろう。

それは致し方ないことだ。
私もそうだから。

しかし、不動産賃貸業は2,3年頑張って基盤を作ると、
勤め人をしなくてもいい程の収益を「安定的に」稼げるようになるし、株式投資のように強制退場がないので、
「勝ちやすい」勝負であることは間違いない。

私も外資系金融(投資銀行の方)の人と付き合いがある業界にいるが、彼らもちゃっかり勤め人時代の巨大な給料の時に借金をガッツり引いて、今は悠々自適に東南アジアで暮らしている人が多い。

株で大儲けして悠々自適な人はいない。
むしろ株でリーマンショックで大損こいて、いまだに投資ファンドなどを経営している人が多いのではないか。

あまり語り過ぎるのはよくない。

まとめ

まあ、外資系金融とか言っておけば確かにカッコいいので、その立場を捨てるには勇気が要るし、独立するには危ないこともある。
「こうだ」と1つのポジションを決めていくのではなく、
色々な選択肢を増やせるように「俺の事業構成」を構築すればいいと思う。

サウザー師匠であれば
① 不動産
② 音声コンテンツ
③ 農園

という3事業になるかもしれない。

Nobbyさんであれば
① 勤め人
② DJ
③ 株式投資

という3事業であろう

私は
① 勤め人
② 不動産
③ ネット収益

の3事業だ。

人生色々、事業の作り方も色々。
一本足打法より3本足打法でいこう。

をはり

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