ワーママはるさん
私がよく聴くVoicyパーソナリティの一人、
ワーママはるさんが、
勤め人を卒業することを検討しているとか。
https://voicy.jp/channel/862
（ワーママはるラジオ）
私は、ワーママはるさんよりも若干年上であり、
妻も「一応」ワーキングマザーなので、
親近感をもって聴かせて頂いている。
勤め人を辞めても、
働くことを辞めるわけではないので、
ワーキングマザーという定義からは外れないものの、
「専業主婦だってワーキングしている」
一般的なワーキングマザーという枠組みから
外れてしまうので、
今まで持っていた顧客（？）にも変化が生じるであろう。
それでもなお、勤め人を卒業して、
よりハードな世界へ進出しようとする勇気。
素晴らしいと思う。
SATはセミナーなどしないのか問題
誠に申し訳ないのだが、
私はセミナーはしない。
出版など全く考えてもいないし興味がない。
健美家様での連載だけで十分であり、
匿名で細々やっていきたい。
理由は言えないのだが、
絶対に世に出られない身分なのである。
面談の依頼も申し訳ないが断る。
Twitterでもたまに依頼があるものの、
返事はしない。
申し訳ない、すまんげぼーぼーである。
勤め人卒業
これも色々考えたが、
しないことにした。
不動産収入を増やしていくことは間違いないし、
不動産からのキャッシュフローが月1,000万円になったら、
さすがに勤め人はあほらしくてやってられないと思う。
ただ、現実的な収益性拡大ピッチを鑑みると、
恐らく3人の息子が自立するまではずっと
勤め人＋アルファで進むのが一番安全だという結論である。
妻とも相談はしているが、
妻も今の生活が気に入っているようだし、
今の収入を捨ててまで勤め人を卒業するメリットがない。
クビになるとか。
倒産するまではこのままが心地よい。
正直言って、
独立して、今並の稼ぎを維持できる自信もないのである。
それでも独立に踏み込めば、
カネのためにやりたくない情報発信をしなければいけないこともある気がする。
今は私は思ったことを好きなように発信できる立場なので、
精神的に自由である。
今のまま
勤め人＋大家というライフスタイルを提唱するのが、
居心地が良い。
息子達にも同じように
楽勝な人生を歩んで欲しいので、
同じようなライフスタイルを提案していこうと思う。
そのためには独立は必要ないのである。
独立するタイミング
とはいえ、起業が割に合うと判断したら、する。
そのタイミングは
「分からない」
というのが誠実な態度だ。
例えるならば
1998年頃始まった、「サービサー法」の施行。
こういうイベントがあれば絶対に乗る。
法改正、規制緩和で新たな市場が産まれた時。
これには乗る。
または「インターネット」のような新しいテクノロジーが誕生したタイミング。
これにも乗る。
どんなヤツかは分からないが、私の乗れる波があったら乗るのである。
まあ波が来なければ、ぬるい勤め人大家を続けるだけだし、
波が来ても無理にのることもない。
このまま自動走行して人生ぬるーく生きることも可能なのだ。
「慌てない慌てない」
筋ガネ入りの怠け者
それが私だ。
サウザー師匠はニートになるとか言っているが、
実際は女修行も本気だし、
リフォームもマジだ。
社員は採用するし、
ラーメン屋も始めて、養蜂、観光農園もやっている。
全然ニートじゃないのだ。
その点、「実は俺の方が全然ニート気質なんじゃないか…」
と、思う今日この頃。
苦労とか努力とか疲れることが大嫌い。
でも資本主義の勝ち組になりたい。
億とかだるいけど、2,000万円位は年間ほしい。
そんなライフスタイルを目指すものとして、私SATを見て欲しい。
そんなわけで( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ
をはり