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東京 コロナ オリンピック

あえて言うが、オリンピックどころではない

日本は「言霊(ことだま)」の支配する国である。
不吉とされる言葉を口にすること自体がタブーとされるのである。

つまり、
「死」に関する話に異常のナイーブになる。
「死」を連想させる施設は異常に嫌われるのである。

いわゆる「ウツる」という観念である。
このウツるという観念は子供の時から醸成される。
「穢(けが)れ」がウツるという発想である。
穢れとは血が枯れる、血枯れからきているとされる。
それで出血が毎月発生する女性は「汚らわしいもの」としているのが、
日本の古くからの思考である。

だから女は土俵に乗れないのだ。

実にバカバカしい。

同じようなバカバカしさのレベルで、
「五輪が開催できないなどと言うと不吉だから言うな!」
という発想にも繋がってくる。

Ifを否定するのである。
「戦争に負ける」と言ったらぶん殴られた大東亜戦争。
全く同じ空気感である。

アメリカが日本人を入国拒否。

日本が観光立国の名のもとに受け入れを続けてきたのが原因で、
CHINA(中国)に対して入国拒否をしなかった。
その結果、コロナが拡大した。
結果、アメリカが日本人の入国拒否を検討する状況に至った。

アメリカが入国拒否する国でオリンピックができるのでしょうか?
無理ではないでしょうか?

つまり何が言いたいかと言うと。

経営危機に陥った企業が、副業的に持っていた不動産を
狼狽して売る可能性がある。
そこで安く仕込みたい‥‥。

それだけであります。
危機こそ買い!
まだまだ下がるといいですね!

をはり

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