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対症療法では解決できないのだ。

コロナワクチンを4回も5回も…永遠に打ち続ける愚策

残念なお知らせであるが、
地球上には数限りないウィルスが存在する。
そのウィルスは常に変異し続けているし、
その正確な数を把握することも不可能だろう。

危険なウィルスに対して免疫力を付けることが重要なのだが、
その方法として、まずは微弱なウィルスをあえて体内に入れて、
軍事訓練をする。
そしていざ強毒のウィルスが侵入してきた際に、
被害を最小限にとどめる。

これが、ウィルスへの対抗手段とされている。
そもそも武漢型のウィルスから大幅に変異し、
弱毒化したオミクロン型のウィルスへワクチンとしての有効性があるかないか?
実はよくわからない。

実際3回も接種した人が次々にオミクロン型に感染している事実を踏まえると、
効かない。
と、考えるのが普通の思考回路である。
そもそも、mRNAを使って、抗体を作らせると言う、
画期的な手法で開発されたワクチンだが、
その危険性(つまりは副作用)は未知数だ。

本来何年もかけて記録を取って、
大規模に摂取するワクチンが、
世界中で同時に拙速に打たれているという初の状況。
「10年後に実は発がん性がありました!」
なんてことになったらどうするのでしょうか?

まあ70とか80の老人であれば、
しょうがないか。
で済ませてもいいが、
10代の若者が20代、30代で次々に奇病を発症する未来がないとは限らない。
実際に薬害と言うものはそうやって引き起こされてきたのである。

さて、今回はそういうワクチン危険論ではない。

病気とはなにか?

私は「病(やまい)」と戦うという言葉に違和感を感じてしまう。
そもそも病気とは、戦うべき存在なのだろうか?

熱が出る ← 熱を下げる!
咳が出る ← 咳を止める!
ものが食べられない ← 胃袋に直接流し込む!

ずっと違和感を感じていた。
そもそも熱が出るのは、
白血球が最も活動的になる温度に体温を引き上げて、
体内に侵入した細菌やらウィルスと戦うための身体の正常な防衛行動である。

それを下げて、「いやー、よかったよかった。」
いやいやいやいやいや、
身体の防衛行動の邪魔をしているだけではなかろうか?

咳が出るのも、体内に侵入した異物を体外に出そうという防衛行動なので、
咳止めを処方するのはおかしい。

目に見える症状を抑え込んだとしても、
症状の原因を除去しなければ、
問題は解決しない。

つまり、病気と言われる状態は、
身体が、異常を起こす原因に対して「しかるべき対応」をしているのであり、
この対応を抑え込む現代の医学は根本的に誤っていると言って差し支えない。

同様に、お金の面でも対症療法を取っていることは極めて多い。
例えばギャンブル中毒はどうだろう。
ギャンブルしたい!という症状の根本原因は、おそらくストレスである。
いくらギャンブルを制限しても、今度は別の手段でストレスを発散しようとするだろう。
そもそもストレスとなる原因を取り除かない限り、
この患者は救われないのである。

お金がちっともたまらない人がスーパーの安売りをめぐって買い物をする。
そう思えば、バカみたいな住宅ローンを組んで、新車に乗っていたりする。
そもそも毎日の食事代が厳しくなるような家や車を買ってはいけない。
先ずは家と車を売るべきだ。

お金がない。という症状に対して、支出を抑えるという間違った対症療法を取っているのだ。
カネがない。という症状の根本は、住宅であり、車である。
家を売り、車を売って、市営住宅に住む。
自転車で生活圏内を縮小するなどすれば、根本的に解決する。

繰り返すが病気という症状は、自分の防衛本能が、異常を知らせるサイレンなのである。
サイレンを切るのは正解かどうか?考えた方が良い。

慢性疾患で死ぬ人間は不運なのではなく、自業自得である。

そもそも、癌や糖尿病で死ぬ人間は、
死ぬべくして自殺しているようなものだと思う。

癌になるような食生活や運動不足をしてきたから、癌になっているわけで、
運の問題ではない。
医者を信用して治療しても、おそらく治らない。
癌を作って身体を守ろうとしたのは自分の身体である。

生活を変えなければ再び別の場所に癌ができるだろう。
誤解を恐れずに言うと、クソみたいな食事をしているから、
身体がクソに対処しようとして、限界を超えたから、癌が出来たのである。
まず、クソを喰うのをやめた方がいい。

夫(妻)が年収300万円で、パートナーが専業主婦なんですけど…。
という質問。
前提がおかしい。
一方が300万しか稼げないなら二人とも働くべきだ。
カネがないとか言うんじゃない。
当たり前だ。

世の中で当たり前だと思われていることにこそ罠がある。
まあ、カネの問題の場合には、
35年ローンを組んで家を買ったり、
新車を買い続けたりするともう対処不能になることもある。
くれぐれも常識に殺されないように気を付けて欲しい。

をはり

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