勤め人をDis(ディス)る自営業者ども世間的にはそっちの方が落伍者だ
「勤め人や高学歴をバカにするのがカッコいい」
みたいな風潮がありますが、
実際世の中を動かしているのは
高学歴と勤め人が大多数です。
勘違いしてはいけません。
平均的な所得を比較してみれば、
勤めている人と自営の人でどちらが
平均的な生活水準が高いかは一目瞭然です。
インターネットという仮想空間でのみ、
彼らはイキがっているのです。
常識ある勤め人、
高学歴は忙しいので、
仮想空間に逃げ込んで遊んでいる暇はないのです。
彼らの生活ぶりを見てください。
とてもじゃないが真似したくない生活です。
社会性がない落伍者です。
たまに札束や高級品を
見せびらかしている者もいますね。
もう痛々しいです。
太郎ちゃん、あんな人になっちゃいけませんよ。
ついお母さんが子供の目を隠して、
「あんなものみちゃいけませんっ」
というヤツが
インターネットに生息している自営業者どもです。
アイツらはまともに勤め人もできない連中が大半なのです。
我々勤め人が取るべき正しい態度は
遠巻きに遠くから見る。
これです。
大家も似たようなもの
昼間からブラブラしており、昼間で寝ている。
銀行に顔を出して支店長と会える。
場合によっては本店の役員にも会う。
世間一般の勤め人には縁がありません。
よく電話で不動産屋と話をしており、
内装業者や建設会社とやりとりをしている。
夜な夜な飲み歩くわけのわからない人種です。
勤め人の作法
彼らに惑わされてはいけない
ついつい毎朝会社に出勤している自分が
みじめになってしまいますか?
それが奴らの手です。
そう思わせて「商品」を売り込んできます。
「セミナー」
「オンラインサロン」
「情報商材」
「オーディオブック」
「note」
不安につけ込んで
モノを売りつけたり、
高額なカス物件を
売りつけようとしてきます。
勤め人は絶対にやめてはいけません。
アイツらは勤め人を騙して、
勤め人に物を売らないと生きていけない連中です。
乞食が「自由は素晴らしい!」
と、言っているようなもの。
我々勤め人は乞食から
モノを買う必要などありません。
泰然自若としていればいいのです。
耳をふさぐ
そういう情報をまずもって遮断し、
主体的に考えることです。
確かに不動産投資は素晴らしいですが、
不労所得や経済的自由を、
「経済的に不自由なヤツから教えてもらう」
そんなおかしな話はありません。
主体的に判断して、選択して行くべきです。
まずはそんな雑音を遮断することです。
テレビをつけっぱなしにしておいて、
気が散るならば、
テレビを消してしまうことです。
勤め人の強みは?
現代ほど、勤め人が最強な時代はありません。
厳しい労働法制、
ブラック企業を追求する世間の空気、
インターネットでの可視化による
ブラック労働のあぶり出し。
高齢化に伴い労働力が減少し、
働く場所が選びやすい。
これほど有利な環境を
利用しない手はありません。
オマケに労働者の給料は
最も守られるべき権利であって、
毎月一定期日に振り込まれるのです。
さらに経営者と違って、
仕事でミスっても責任は取る必要がありません。
責任は経営者が取り、
労働者は給料だけ取れる。
オマケに毎月雇用契約に規定された給料がもらえる。
こんな天国みたいな環境を、
何の後ろ盾もないままに捨ててはいけません。
「捨てろ」と言う人もいますので注意してください。
でも自由な生活、羨ましいです。
私も羨ましいです。
そうです。
私も自由な生活に憧れる!
それは否定できない。
人は、今ある環境が当たり前になると、
「もっと楽をしたい」
「もっと幸せになりたい」
と願う、欲張りな生き物なのです。
それが人類を進化させてきたとも言えますし、
それが故に争いが起こってきたとも言えましょう。
田舎に引きこもってブログで生活する人生。
(好きな人には)プライスレスです。
であればこそ急がば回る
そこで 「勤め人 + 何か」
そうです。
勤め人のメリットを受けながら、
何かをするという事です。
アフィリエイトもできますし、
不動産投資もできます。
商売をしてもいいでしょう。
両方並行させるのです。
そして 「+何か」 の「何か」がデカくなったら
その時にまた考えればいいでしょう。
勤め人が楽しい人は
両方走らせ続ければいいですし、
「プラス何か」
が向いていないと思ったら
勤め人に戻ればいい。
「プラス何か」の方が楽しければ
そっちをメインにして
勤め人を卒業すればいいのです。
勤め人の強みは生活の安定だ
毎月決まった月に決まった額の生活費が保証される。
これですよ。
オマケに奴隷労働は法律で禁じられている。
不動産屋は仲介手数料や管理費をもらわないと
売上が無くなって倒産します。
しかし勤め人投資家は
不動産が高い時に無理をして買わなくても
死なないのです。
スルガ銀行が融資をしないと
倒産する三為業者もいますが
勤め人はスルガ銀行が倒産しても
全く関係ありません。
この強みを忘れてはいけません。
待てる。
兵糧攻めに屈しない。
永遠に落ちない小田原城、それが
ツ ト メ 二 ン
勤め人、チェキラ!OH!YES!です。
と言うわけで堂々と
上から目線でインターネット上で
いきり立っている
自営業者に毛が生えたような
連中を見下ろしながら、
勤め人を続けてください。
そして +アルファで事業を回して
手堅く勝ち続けましょう!
【CM】
週末はWalking Dead Season8を見てはどうでしょう。
外出はお金がかかるので家でゾンビ三昧です。