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今年こそ純資産1億円に到達する(予定)

3月時点の純資産92百万円

昨年は厄年の税務調査を受けて、
純資産が80百万円に減少したが、
賞与の支給もあり、なんとか数カ月で92百万円に回復した私の純資産。

昨年のリベンジとして
今年こそ1億円の大台に乗せたい。
いや多分乗る。
借金も毎月返済しているので減少していくし、
家賃も現在お満室である。
問題なく到達するだろう。

資産の内訳

総資産は175百万円である。
資産の割に純資産の割合が大きくて、自己資本比率は53%である。

① 不動産  137百万円
② 有価証券  15百万円
③ 貸付金   19百万円
④ 現預金   4百万円

このような構成となっている。
やはり主力となるのは不動産である。
私のメイン戦力だ。

② 有価証券は上場株式が360万円程、勤務先の株が6百万円で残りは保険の積立金だ。
政策的に保有せざるを得なかったり、NISAで節税をしたり、倒産防止共済などである。
これらは稼ぐための資産ではなく、将来の備え的な役割であろう。

③ 貸付金。これは社会貢献である。
本来すべきではないが、頑張っているトモダチの会社に融資をしている。
結構な高金利ではあるものの、銀行から借りることができないトモダチなので仕方ない。
最悪貸し倒れても問題はないが、今のところ返済はちゃんとやってくれている。

一方負債は83百万円
① MUFJ銀行 19百万円
② 住信SBIネット銀行 7百万円
③ 日本政策金融公庫 10百万円
④ 三井住友トラストL&F 38百万円
➄ トモダチファイナンス 5百万円
⑥ 倒産防止共済 3百万円
⑦ 勤務先 1百万円

怪しいのは➄と⑦だが、
納税のために借りたお金だったり、勤め先の株を買う際に借りたものだったりする。
今年中には整理したい。
これらの債務を減らすことで今年は純資産1億円を目指していく。

20年で1億円しか純資産を作れていない問題

1年で500万円、20年で1億円しか増えていない。
大学卒業時はゼロスタートなので、
20年で1億円もあれば御の字なのかもしれない。

若いうちは純資産の増加率も低いわけだから、
これからカーブが急になっていくものと思う。
実際ここ5年では毎年1千万円以上純資産が伸びている。
今後はこれが50歳程度まで伸びて、
それ以降は勤め人卒業に伴って純資産の伸びは少なくなっていくだろう。

恐らく60歳までには3億~5億程度の純資産に到達しているとは思う。
しかしながら、重要なことは純資産ではない。
キャッシュフローなのである。
総資産1.75億円で月60万円程度のCFであるから
あと3倍くらいは資産が欲しい。
それでやっと、月180万円(税引き前)。
そうすると資産は5億円程度が必要だ‥‥。
先は長い。
長いがけして無理な目標ではない。
頑張るのだ!

つづく



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