井伊直虎(いい なおとら) 生誕 不詳 ~ 死没 1582年9月12日
志は「井の国」
遠淡海の澄んだ水が如く清らかに、
涼やかなる国を創ろうぞ
豪商援助
徳政令は国を乱す源
決して受け入れることはできぬ
名将の養育者
国を守り、子を育てる
いずれもこなして大名というもの
豪商援助
相次ぐ戦乱で荒廃していた井伊谷を、
直虎は近隣の有力商人と密な関係を築くことで
治めようとしていました。
主・今川氏が徳政令の実施を命じた際も、
直虎は商人たちの混乱を避けるため、
様々な理由をつけて猶予期間を設けました。
基本(龍潭寺の次郎法師):寺のある拠点の兵糧収入が増える
条件(虎の守る谷):拠点の人口を増えやすくする
条件(徳政令拒否):領内の商圏の金銭収入が増える
悪(目付役):自勢力より大きい相手との交渉が不利になる
名将の養育者
直虎は当主を務めながら、同時に親戚の子虎松を養育していました。
虎松は貴重な井伊家嫡流の男子であり、
後に直政と名を変えて家康のもとで大活躍します。
直虎に、次世代の将を育てる十分な才能があったのは
間違いありません。
基本(竜宮小僧):評定で大名自らが発言できる
条件(一粒種):一門武将の成長が早くなる
条件(三河の庇護):同盟勢力が実行済みの方策を獲得でき方策実行に必要な施策力も減る
悪(繋ぎの領主):決戦に敗北すると民忠が大きく下がる
統率 75
武勇 72
知略 78
内政 72
外政 80
コーエーテクモゲームズ All Rights Reserved.
大河ドラマに合わせる戦略
2017年大河ドラマですね!
2016年は真田丸
信長の野望「大志」でも大名として独立しているシナリオが用意されていますね。