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20代顔、30代「夫力」、40代以降カネでモテる

井川元会長のツイートから

2024年11月、国民民主党の玉木代表をおそらく財務省のハニートラップが襲った(笑)
基礎控除の103万円を178万円に上げろという政策を嚆矢として、
過半数割れした石破政権に揺さぶりをかけている格好である。

財務省は財政法というアメリカが戦後日本が二度と戦争ができないよう、
残していった枷を不磨の聖典の如く信奉している。

日本人も変わったな、と思うのは、女性問題よりも政策をやるのが政治家の仕事だと、
割り切り始めた点が評価に値する。
X(旧 Twitter)というメディアは、明らかに、
既存のマスメディアより信用できるメディアに育ちつつある。

良きにしろ悪しきにしろ、あらゆる情報が供給され、
情報受領者によって、評価、批判を受けて洗練されていくメディアなのである。
激カワ動物の映像も見られるし、バラエティ的な面白画像もある。

一方通行のマスコミの100倍面白いメディアだ。

さて、井川元会長は還暦を過ぎているが、愛人が10人以上いるらしい。
さすがだ、
そしてその愛人を支えるのは、間違いなく、オスとしての井川元会長の才能のみならず、
金(カネ、マネー)であることは、説明すら必要がない事実である。

男は「ルックス」と「夫力」、それと「カネ」でモテるか否かが決まる。

特に年齢を重ねるごとにルックスは失われるが、若いうちはカネがない。
このバランスが重要だ。

私も30代前半までは夜の飲み屋街に出没していたが、
非常によくモテた。
何にモテるかというと、もう第一線からは退かざるを得ない妙齢(アラサー)の
女性である。

彼女たちは自分達の市場価値が日に日に落ちていくことを認識しつつ、
何とかして自分の出口戦略を模索する。
「金持ちの愛人」という出口は最高である。
金持ちの1位の愛人ともなれば、店を持たせてくれるかもしれない。
その店で成功すれば、経済的な自立も獲得できる。

だが、それは針の穴を通すような確率である。
実際はちょっとカネ周りがいい勤め人+大家クラスでも、
汚いおじさんでなければ妥協の産物としてモテることは可能である。

結局、ルックスとカネである。
女性はルックスと性格だ。

遺伝子の目的は案外シンプルである。

種の繁栄を目指すべし

子孫の繁栄を目指すのは良い作戦だ。
もちろん先天的に子供が作れない人もいるだろう。

その場合には兄弟の生殖と反映を支援するのが良い。
兄弟は親が一緒なので、遺伝情報的には、まさに自分の分身のようなものである。
兄弟愛とは、遺伝情報の類似性から説明される。

兄弟が居なければ親戚だ。
天涯孤独で子供が作れない人であれば、やむを得ん。
社員教育など、自分の意思を残すしかあるまい。

実は私は、子孫繁栄と言うことを30代までは全く考えていなかった。
妻が子供が欲しいというので、なんとなく3人産まれたのだが、
私は子孫繁栄という発想すらなかった。

しかし、人生は長い。
今後100歳まで生きるとすると、後半生の目標がない。
目的がなく生きるのは辛い。
特に最大の目標である資産形成を目指している間は、
子孫繁栄を無視してしまっているが、
資産形成がある程度「成った」となれば、
当然次に頭をもたげてくるのは、
資産の「承継」である。
形成から承継だ。

形成した資産を国庫に返納するのはなんだかツマラナイ。
ゲームをクリアした後のちょっと物足りない感じがする。
裏面、バラモスを倒した後に、アレフガルドに行くような、
ネクストゲームが欲しいではないか?

それがまさに遺伝子反映承継ゲームという第二面なのだと思う。
資本主義の攻略と言う表面だけにゲーム時間を費やしていると、
裏面が開始した時に、50歳になってしまい、手遅れになるのだ。

シミュレーションゲームで、
内政ばかりしていたら、周囲の敵が強大になりすぎてしまい、
手に負えなくなったような、そんな状況に似ている。

女性は25歳迄に、男性は35歳迄に、できればもっと早めに、
子孫繁栄ゲームのスタートを切っておいた方が良い。
恋愛などは所詮、子孫繁栄ゲームの序盤である。
より高次のゲームだ。
ドラクエでいつまでもカジノゲームで遊ぶようなものだ。
さっさと目的の「グリンガムの鞭(むち)」とコインを交換して、
冒険を再開しなければならない。

このように男子の目的は「金と女」という
聖丁の至言に帰着。

渋沢栄一こそ全ての男子の目標だ

はやり井川元会長も見抜いている。

これなのである。
男子幸せ(ハピネス)はこれに尽きる。

私のような小物(コモノ)は、
せいぜい一人、セコく逃げ回って何とかもう一人くらいが関の山である。

石原慎太郎(故人)も4人の息子とさらに一人の婚外子がいたというが、
石原慎太郎でさえもその程度である。

私のような小物は3人で万々歳であろう。
経済的自由達成の最後のゴールテープを切ったのは、
妻の不動産相続と言う、情けない人間である。

渋沢先生を目指しつつも、
身の程を知らねばならん。
身の程をわきまえるのも大事だが、子孫繁栄ゼロで死ぬのは生物としての敗北だ。
資本主義ゲームでもある程度勝つ、
生物生存競争ゲームでも一定の勝利を収めたい。

人生はゲームである。

をはり

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