憲法第二十四条
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
なんと結婚は憲法で定められている。
そして憲法は異性婚を前提にしているのだ!!!
同姓婚の広まり
最近同姓婚や同姓カップルという概念が広まり、
異性婚との差別が問題となっております。
不動産と勤め人(=サラリーマン)ブログなのではありますが、
ここはどうしても言いたいので書いてしまった。
Twitter では短すぎる!
同姓婚が異性婚と比較して差別だ!
というのであれば、
そもそも
異性婚を優遇するのをやめるのか?
同姓婚を異性婚と同じく優遇するのか?
ということになりますよね?
それを言い出したら、
そもそも結婚するしないで差別すること自体どうなんだ?
って話じゃないですかね?
犬やサルとの結婚も差別してはいけない
愛するペットと生物学を超えた愛で結ばれたい場合には
法律による保護を与えられないのでしょうか?
オランウータンのオラン千夏ちゃん
と結婚したい人を差別していいのか!!!
って話になりませんか?
だからそもそも、
結婚制度自体を廃止すべき時に来ていると思います。
結婚離婚を国家が管理するコストもすっごいかかってません?
いちいち役所に届け出したり、
戸籍を作ったり。
個人ベースに管理して、
世帯とか、そういう概念を取っ払った方が
いい時なのではないでしょうか。
子供に対する親の責任は!?
結婚制度がないと、
子供が守ってもらえないという危険もありますね。
確かに。
そこは税金で何とかしましょう。
子供は国家の宝なので、
誰が親父であろうと、日本人として産まれたら
日本人として国家が育てるのです。
そうなると次々に女性を妊娠させる男が現れるんじゃないか?
という危機感もあるでしょう。
でもある意味、強姦でもない限り、
女性が「行為」をしたいと思う相手はそもそも
生物として優れているので、
そういう優れた遺伝子が次世代に承継されるのは
むしろあるべき姿である気がします。
逆に今のように母子家庭が貧困化する社会の方が問題ですわな。
誰の子供であろうと、
子供は全員平等に育てばいいと思いますけどね。
自分の遺伝情報を持った子供にこだわる男は自由に
その子供に肩入れすればいいでしょう。
別に今の世の中だって、
女を捨てる男はいるわけで、
結婚制度が何かいい機能を働かせているとは到底思えません。
親戚づきあいもなくなる
そもそも親戚づきあいって、
煩わしさ以外にありませんよ?
夫婦も所詮他人だし、
相手の親とか兄弟なんて、
「他人中の他人」
です。
なんでそれと仲良くしなきゃいけないのですか?
意味が分かりません。
なくせなくせ!
結婚制度廃止、さっさと廃止
ついでに憲法改正で安倍総理もうれしかろう!